内容
突如、網走総合病院に勤める親友の矢野悠太(高杉真宙)から、
武四郎(吉沢亮)のもとに電話がかかってくる。
様子がおかしいと気づいた武四郎は、理由を問うのだが。。。。
そんななか救命医をする悠太のもとに、杉本淳之介という少年が、
緊急搬送されてくる。交通事故だった。
折しも、悠太のことが心配で、病院にやって来た武四郎も、
一緒に処置をすることに。
ただ重傷であるが、外科医はオペ中。
そのため、設備の整った病院への搬送が求められた。
だが濃霧でヘリコプターが飛ばせない状況。釧路まで救急車では3時間。
そこで武四郎は、植野(安田顕)にドクタージェットを依頼する。
植野は、すぐにドクタージェットを手配するが、運用中。
そこで防災ヘリを手配し。。。。
敬称略
脚本、倉光泰子さん
演出、相沢秀幸さん
今回のエピソードって。今までのエピソードよりも、
主人公が医師であるというコトがメインで描かれているね。
やはり、基本は、そこなんだから。これが正解でしょう。
それに、極論を言うと。
患者がどうなるか?ということよりも。
今作にとって重要なのは、PICUがどうなるか?でしょうから。
今回の後半の流れもまた、正解でしょう。
植野たちの葛藤。。。そして、主人公らしさもありましたしね。
たとえ、御都合主義に見えても、こういう“物語”を見たかったです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210240001/
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