『翼にかける青春』
内容
18歳となった舞(福原遥)は、航空工学を学ぶ大学生になった。
大学で人力飛行機というモノがあると知った舞は、
触ろうとして、翼の骨格の一部を壊してしまう。
翌日、謝罪に訪れた舞は、サークルに入ることを決める。
敬称略
作、桑原亮子さん
演出、田中正さん
開始直後のナレーションが抜群だね。
ナレ“航空工学を学ぶ大学生になりました”
この一言で、今までの3週間の全てを網羅したと言い切っても過言ではない。
先週末の状態だと、
どういう理由で、大学に行ったのか?
何が目的で大学に入ったのか?
そもそも、大学に入る必要性があったのか?
など、主人公が成長したのは理解したが、
大学生になった理由が、サッパリ分からなかったのだ。
大学に入らずに、夢を追いかける。。。
なんていうのも“朝ドラ”だしね!
まぁ、このあとの展開が、すでに宣伝されてしまっているので。
正直、ここからの“流れ”が、サッパリ分からないのですが。
それはそれだろう。
後の楽しみにとっておきます。
実質的に、新章が始まった今回。
さすがに説明が多かったが、大部分は無くても良いモノばかりですが。
内容の理解と、雰囲気作りには必要だろうから。
仕方ないでしょうね。
丁寧に描かれているし。悪くは無いです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210240000/
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