暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン33話「ワッショイなとり」
内容
タロウ(樋口幸平)が戻ってこず。
タロウに倒されたはずのソノイ(富永勇也)の復活。
復活したソノイは、タロウのような振る舞いで、
ソノニ(宮崎あみさ)ソノザ(タカハシシンノスケ)を“お供”扱いにしていた。
真一(別府由来)はるか(志田こはく)つよし(鈴木浩文)は心配する。
そのころ、ソノイは、タロウを倒したことを、ソノニ、ソノザに告げていた。
そして、ふたりを“お供”と呼び、力でひれ伏せさせる。
一方、ソノイに倒されたタロウを見つけたジロウ(石川雷蔵)
そこにムラサメが現れる。ムラサメは。。。。
ムラサメを一蹴したジロウは、タロウを背負い“どんぶら”に現れ、
マスター(駒木根葵汰)に、後を託すのだった。
しばらくして、ソノイの呼び出しを受け、真一、はるか、つよしが、
“どんぶら”にやって来る。そしてソノイも、ソノニ、ソノザと現れ、
タロウを倒したことを、ドンブラザーズに告げるのだった。
敬称略
もう、ゴチャゴチャしているのは、いつも通りだし。
予想を超えてくるのも、予想通りなのだが。
これ、ここまで強くなってしまうと。
お供。。。必要なのかな?
まぁ、レッドは、いつも、こんな感じだけど(笑)
さすがに、
自分から、“オンリーワン”って言ってしまうと。
もう、終わってるような気がする。
お供は、合体のためのアイテムだよね。。。。。これ。。。。
仮面ライダーギーツ 7話「邂逅Ⅵ:ラスボスと缶けり」
内容
デザイアグランプリの参加者も、英寿(簡秀吉)景和(佐藤瑠雅)
祢音(星乃夢奈)そして道長(埜代和人)の4人に。
それぞれ、夢を抱きながら生き残りをかけた最後の戦いが、
突然、ジャマトの出現により始まる。
ツムリ(青島心)によると、最終戦は“缶蹴りゲーム”
敬称略
そういう番組だし、そういうシステムだから、
ある程度は、我慢出来るが。
予告で分かっていたこととは言え。
ゲームを唐突に中断するなど、緊張感が皆無。
中断している時点で、犠牲者は増え続けているってことだよね?
ゲーム自体がチープなのに。
もう、ほぼ惹き付けられるモノが無いという致命的な状態だ。
いろいろな状況を考えると。
第2章からは、微妙に変化する可能性はあるだろうけど。
。。。。そこまで、我慢出来るかなぁ。。。
今回だって、
盛り上がっているような、いないような状態だし。
一部の戦いの見せ方自体は、そこそこ楽しいのに。
デリシャスパーティ・プリキュア#32すすれ!ちゅるフェス まいごのうどんを探せ!
内容
麺料理が大集合する「すすれ!ちゅるちゅる☆フェステイバル」が、
開かれようとしていた。
そんななか、うどんのレシピッピが行方不明に。
ブンドル団が関わっているようではないようだが。。。。
百歩譲って。
エピソード自体が、それなりの仕上がりであったとしても。
さすがに、フェスティバルを開きすぎじゃ?(笑)
プリキュア4人だけでなく。
それぞれには、家族がいるのは、今作は明示している。
他にもいろいろな店のことや、お友達のことを上手く広げても良いだろうに。
もちろん、場所が。。“おいしーなたうん”なのもわかるけど
今回なんて、。。。。実質、ほぼ冤罪じゃ?
これ。。。っていうか、今作の展開って、
本当は、逆なんじゃないのかな?
ブンドル団が。。。っていう展開にしたいのだろうけど。
逆に、料理がうまく出来なくて料理している人が悩む。
それをブンドル団が嗅ぎつけて、レシピッピを奪うのではなく。
負の気持ちからウバウゾー。。。では?
結果的に、料理が成功してレシピッピ誕生。
まぁ、シリーズ上で、よくあるパターンなんだけど。
そのほうが、納得しやすかったような気がするのだ。
実際問題。ブンドル団の目的が不明瞭過ぎて、
なのに、プリキュアが戦ってるし。
もうそこには、正義も悪も何も無いんだよね。。。
手遅れだけどね。
そういう展開、設定にしちゃってるからね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210160000/
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