内容
舞(浅田芭路)が五島にやって来てひと月。
症状が軽くなっていると祥子(高畑淳子)から聞かされ、
めぐみ(永作博美)は、一安心する。
そんなある日、一太(野原壱太)の家にジャムを届けに行った舞。
すると妊娠中の一太の母・莉子(大橋梓)が、突如、陣痛に襲われる。
舞は、大慌てで、祥子のもとへと走って行く。
事情を知った祥子は、舞とともに、
一太の父・信吾(鈴木浩介)にしらせに走り出し、。。。
敬称略
作、桑原亮子さん
「大事な凧やから。。。」
これは、なかなか難しいことを描いていますね。
主人公自身の変化や、症状の変化を描いた前半だけで、
十分に“ドラマ”として、面白みがあるのだが。
やはり、所詮、変化。。。軽くなった程度であり。
後半のハードルは、かなり高い。
でも、そこに、主人公の思い。祖母の思い、母の思いを丁寧に描き。
。。。そして。。。である。
見ていても。
さすがに、いろいろ考えると難しいよなぁ。。。って感じるしね。
劇中では、時間経過で、出産シーンから、2,3ヶ月経過しているんだけどね。
ちょっと、分かり難いけど。
。。。。と。。。すっかり、自分自身が、
スッカリ、はまり込んでいることが、理解出来た今回のエピソードである(笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210130000/
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