内容
休みの日は、祖母・祥子(高畑淳子)の手伝いをする舞(浅田芭路)
びわの実を取って、それをジャムにして、瓶詰め。
失敗をしながらも、ひとつひとつ出来ることが増えていき、
苦労の末の喜びを舞は感じていた。
そんなある日、母めぐみ(永作博美)から電話がかかってくる。
いろいろと出来ると話す舞に、めぐみと浩太(高橋克典)も一安心。
すると浩太は、めぐみと悠人(海老塚幸穏)に。。。
敬称略
作、桑原亮子さん
基本的に“初期設定”の説明が多かった第1週と比べ、
その設定を利用した“物語”が紡がれている第2週。
とはいえ。“舞台”が変わったこともあり、
“設定”の説明は、未だにあるモノの。
第1週とは違って、コミカルな演出も多く、まさにホームドラマだ。
ちょっと、強引さは感じるが、
東大阪の家族にも変化が生まれていることも、ポイントだろう。
“物語”。。。主人公を中心に話が回る。。。こういうことだ。
“騒動”なんて盛り込まなくても、“普通”のことを丁寧に描けば、
話は回るのである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210110000/
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