内容
純正医科大学附属病院の研修医の諏訪野良太(玉森裕太)
ある日、山野瑠香(仁村紗和)が搬送されてくる。
担当の救命医・上松(関智一)の話では、睡眠薬を過量接種し、
2年間も入退院を繰り返しているらしい。
指示に従い、処置をする良太。
その後も、様々な科を回り、次は精神科へ。
指導医の立石聡美(松雪泰子)から、山野瑠香を任される。
カルテを読んでいた良太は、瑠香が元夫・岡部彰への依存により、
自傷行為などを繰り返していると知る。聡美が診断したらしい。
その内容から、良太は、あることに気づき。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本、根本ノンジさん
演出、狩山俊輔さん
研修医のドラマ。。。。らしく。
まぁ、どこかで見たような、話の流れや、登場人物の構成など、
既視感満載である。
とはいえ。
“らしさ”を作りながら、“普通”に描いている感じか。
ただ。
医療モノではあるモノの、
それを利用した、一種のミステリー仕立てに見せていて。
最近、流行の考察モノでもあり。
“ドラマ”としては、目新しさもアリ、悪くは無いです。
個人的には、それさえも“どこかで見た”印象はあるが、許容範囲。
人によっては、
人の生死を扱っている病院を、病気をネタにするな。
。。。と、批判するかもしれませんが。
そこは、作り物の“ドラマ”ですし。好みの問題だ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210080001/
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