内容
母・めぐみ(永作博美)の気持ちを察し、
海への校外学習に参加しないと言う舞(浅田芭路)に、
祖母・祥子(高畑淳子)が、本心を尋ねたところ。。。。行きたい。。と。
浦一太(野原壱太)凛(絢香)兄妹が迎えに来て、笑顔で出て行った舞。
が、めぐみは、心配でたまらなかった。
そんな娘めぐみに、祥子は、
「島のみんなが見てくれとる」と心配するなと告げるが。。。
そのころ、夏井耕平(奏音)が磯に裸足で入り、オコゼを踏んでしまう。
子供たちは大騒ぎに。慌てて海から上がろうとした舞は転んでケガをしてしまう。
そこに、めぐみと祥子が手作りジャムを運ぶ車が通りかかり。。。。。
敬称略
なるほどね。
「舞はお前に遠慮ばして、気持ちが言えん」
大げんかして、大騒動に発展するのか??
と。。。ほんの少し、心配したモノの。
今作は、どうやら“不必要な騒動”は、盛り込まないようだ(苦笑)
描いているコト自体は、本当にどこでもある“普通”のことであるが。
家族の関係。。それぞれの気持ち。そして変化など。
本当に丁寧に描かれていて、好感が持てます。
「私と一緒にいてたら、お母ちゃん、しんどそうやから」
シッカリと“家族愛”が描かれていて、本当に心地良い。
風景などの見せ方、人物の見せ方なども、まるで映画のようで。
ほんとうに良い雰囲気。
細かすぎることで、引っかかる部分もあるけど。
ほぼ大満足に近いはじまりだったと思います。
ってか。
ほんと、普通のことを普通に描いているだけだけどね!!
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210070000/
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