内容
母・めぐみ(永作博美)の故郷へとやって来た舞(浅田芭路)は、
祖母・祥子(高畑淳子)の家で、浦一太(野原壱太)という少年や、
船大工をする木戸豪(哀川翔)や、山中さくら(長濱ねる)と出会う。
あらゆるモノに興味津々の舞だが、母からは興奮しすぎだと注意される。
翌日。。。熱を出してしまい、診療所の谷(前川清)に診てもらうと。。。。
その翌日。熱が下がった舞は、母に付き添われ学校へ。
敬称略
話の流れで、様々なことをサラッと説明するなど。
あまりクドくない感じで、物語が紡がれているね。
全体的に、“普通”。
特に、不快に感じるところも無く。
4回目も、無難である。
“日常”をただただ。。。“普通”に描いているだけだが。
心地よさも漂い始めていて。
徐々に。。。ですが。
前作で傷ついた心を癒やしてくれている感じだ(笑)
舞、めぐみの親子関係の描写に、何気なくめぐみと祥子を重ねているのが。
意外と効果的ですしね。
ただし、どうしても、ひとつだけ、引っかかったことを書いておく。
演出上のことだろうし。
“ドラマ”なんだから、ある程度は仕方ない部分ではあるのだけど。
方言らしい方言が、あまり盛り込まれていないことかな。
こういうので“定番”である外部から来た人の言葉への戸惑いが、
ほぼ描かれていませんし。
逆に、外部から来た人への、その地の人の戸惑いとかもね。
ちょっと気になってしまった。
ま、お互いに良い関係。。。ってことにしておきますが。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210060000/
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