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親愛なる僕へ殺意をこめて 第1話


内容
大学2年の浦島エイジ(山田涼介)
ある日、大学に行くと恋人の雪村京花(門脇麦)から3日分のノートを渡される。
妙な印象を受けるエイジ。他の同級生の態度も妙だった。
スマホなどを確認すると、最後に京花と会ったのが10月19日。
現在は、21日。3日間の記憶が全く無いことに気づく。
困惑していると、そこに桃井薰(桜井ユキ)という刑事が現れる。
畑葉子(浅川梨奈)の遺体が発見されたと。
“恋人”のエイジに、葉子の失踪から、遺体が発見までの3日間を質問される。
全く記憶が無い3日間だった。動揺するエイジ。。。

自宅を調べていたエイジは、次々と“証拠”を見つけてしまう。
そのうえ。。。。

敬称略



原作。。。読んだ気がするのだが。。。覚えてない。。。

原作は持っているのは分かっている。話が話だけに、読むか。。。悩むところだ。

脚本、岡田道尚さん

演出、松山博昭さん



はじまりなので。。。。こんなところ。。。でしょう。

一応、サスペンスだし。

そういう意味では、流行の“考察モノ”と言えるかもしれませんし。

キャスティングも含めて、

押さえるところは、押さえている感じだ。

あとは、好みの問題でしょう。


ただ、気のせいか。

真面目に、丁寧に描いているコト自体は、伝わってくるのだが。

もうちょっと、煽るような、派手な見せ方でも良かったのでは?

原作があるので、難しい選択なんだけどね。

でもね。

“初回”だからこそ、“次を見たい”と思わせてくれるような煽りくらい。

もっともっと、強調しても良かったと思うのだ。

初回だから。


こういうコトを書くのは、反則だけど。

“裏”の《ペンギン》のほうが、

そういうところは、上手くやっていたと思います。

ま、そっちはそっちで、細かい部分での詰めが甘いのだけどね。


次回次第かな。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210050002/
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のほほん便り | 2022年10月06日(Thu) 08:17