内容
浩太(高橋克典)に送り出されためぐみ(永作博美)は、
舞(浅田芭路)を連れ、15年ぶりに五島列島へと帰ってきた。
フェリーを降りると、めぐみの母・祥子(高畑淳子)が待っていた。
その祥子の船で、ふたりはめぐみの生まれ育った島へと。。。。
敬称略
“たこ”は、、、ともかく。
意外と、アッサリの帰郷だね。
いや。
どう見ても、“何か”があったのは、前回までに見えていたので。
ここで、“何か”するのか?と期待半分、不安半分だったのだ。
ま、最近の“連ドラ”は、何かと“やる”ため、不安の方が大きかったが。
が。。。前回の、唐突な浩太の勧めに、妙な印象を受けていたが。
それを、サラッと回収。定番の年賀状である。
あとはまぁ、細かいことをアレコレすること無く。
以心伝心。そして俳優さんたちの演技で、上手くやりきった感じだ。
仏頂面の祥子が、笑顔に。不安げなめぐみが、笑顔に。
もう、それだけで十分である。
それでも、“何か”は、残っている可能性はあるだろうけど。
今作が“群像劇”では無い“連ドラ”であるならば、
基本的に、主人公の物語こそが、メインなので。
これくらいが、ちょうど良い。。。とは、思いますけどね。
このあたりは、今後次第でしょう。
ってか、、、、ほんと、これくらいが、良いです。
不必要に、アレコレと仕込まれるよりは。
じゃないと、メインが壊れてしまいます。
と。。。。未だに、前作のトラウマを引きずっています(笑)
週末には、頭を切り替えることが出来そうですが。
それにしても、無難なスタートですね。
今のところ、可もなく不可もなしである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202210050000/
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