内容
2022年5月。いまだにコロナ禍は続いていた。
亜子(仁村紗和)もまた、宅配ドライバーを続けていた。
そして“マルカ運送”に新人が入ってきて、教育係を任されることに。
一方、美里(キムラ緑子)や咲妃(毎田暖乃)は、
“マルカ運送”で、出張でお好み焼き屋を開いていた。
敬称略
作、櫻井剛さん
今回は、エピローグでしたね。キレイにまとまりました。
なるほどね。。。。“毎日やんねん”
良いドラマでした。
個人的に、
今作は、想定を超えた大成功を収めた。。。と感じている。
正直。
“朝ドラ”ほど、宣伝していませんし。
俳優にしても。。。。だし。
それでも、かなりの評判を呼んだのは、
その内容による部分が大きいと。
今作が、昨今のドラマ。。。“朝ドラ”を含めて。。。だけど。
そういうドラマと大きく違うのは。
ある意味、リアルを追求したこと。
そう。。。視聴者から見ても、“日常”であり“普通”のことなのだ。
もちろん、職業が。。。とか、展開が。。。とか、いろいろあるけど。
それでも、内容が分かりやすく。
“共感”しやすかったのが、一番の理由でしょう。
一応、“騒動”も起きているけど。
そればかりで紡いでいるわけではありませんし。
“御都合主義”が行きすぎたサクセスモノというワケでもない。
きれい事ばかりを並べる、よくある“恋バナ”でもありませんしね。
だから、馴染みやすかった。。。と思っている。
“普通”のことを“普通”に描いているだけ。
ただ、それだけだったのにね。
いや、
むしろ、“普通の日常”を描いたこからこその、成功だったと言えるでしょう。
だからこそ。
現在の“朝ドラ”よりも、共感を呼びやすく。。。。(笑)
まぁ、登場人物が多いので、
掘り下げようと思えば出来る作品なので、
早い時期に、、、“次”または、“SP”を期待したいです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209290002/
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