fc2ブログ
 

レベル999のFC2部屋

連続テレビ小説『ちむどんどん』第124回


内容
みんなの協力で、暢子(黒島結菜)の“やんばるちむどんどん”が開店した。

敬称略



しっかし。。。主人公は、笑顔で、満足げだけど。

完全に、“ブラック”だよね。

徹夜明けで、みんな、、、文句も言わず、働いているよ。

よくよく見れば、今回の描写だけを見ると。

暢子。。。料理してないし。

「暢子、変わらないね」

確かに、料理人のハズなのに料理しないし。みんなに強要するし。。(苦笑)


そこはともかく。

“ドラマ”として、“やっている”つもりなんだろうが。

もう、何もかもが、“不自然”

ツッコミどころしか無いです。


前回も指摘したが、場所が場所なんだから100食が異常。

場所が場所なんだから“ドラマ”として“やっている”ことが異常。

先日来、指摘しているが。

これを回避出来たのは、“観光客”だし。

営業する“場所”だし。

そして“営業内容”なのだ。

“観光客”がいれば、店を開くことが出来るし。

例えば、“場所”が、那覇ならOKだろうに。

そもそも、今作は、序盤で、レストランがあることを、

今作の時代で言えば、20年以上前に、描いているのだ。

そして、実は。。。“営業内容”が、意外と重要。

どうみても、ほぼ“そば屋”の状態になっているが。

これも。。。先日来、指摘しているが。

地域性があるので、夜に“営業”しているほうが、

人が集まる可能性は高いのだ。

たとえ、人が少ない村であっても。


かなり以前から指摘しているが、

御都合主義を超えたファンタジー。

ほんのちょっと、設定などを変えるだけで、

もう少し、楽しめただろうに。



ってか


良子“なんて、いつも、こうなってしまうわけ”


。。。。そら。。。徹夜して麺打ちして、

そのまま、営業して。。。。そのうえ、歌まで披露という。。。完全ブラック。


倒れない方が、おかしいです(失笑)




最後に、今回のエピソードで、一番の間違いを書いておく。

それはね。

まるで。。。付近で働いているような人まで、客で混ぜていたこと。

じゃない。そこはいいや。

さて、一番の間違い

これ、なに。。。平日?休日?


あの~~~~~~~~~~~

良子と博夫は、教師を辞めたんですか???

初日だから、人は入っただろうが。

2人を雇うほど。。。無理だよね?(笑)



なんか、凄いことをやっているようにみせているけど。

何一つ、凄いと思えない今作である。



しっかし、凄いなぁ。

“ちむどんどん”クオリティ。


最後まで貫き通したコト自体は、褒めても良いことだろうが。

こんなの。。。半年も、やるようなことじゃないだろうに。

もうちょっと、詳細を詰めていれば、

こんな支離滅裂な印象にならなかっただろうに。。。。。。。。。。。。。。。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209290000/
関連記事
スポンサーサイト



トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全125回〕 (第124回・2022/9/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ちむどんどん』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第124回〔全125回〕/第25週/最終週『やんばる!ちむどんどん!』の感想。     ※ 本作は、2022年8月31日、NHK東京放送局で撮影が終了しました。 ※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。...
[続きを読む]

ディレクターの目線blog@FC2 | 2022年09月29日(Thu) 12:12