「ゆし豆腐のセレナーデ」
内容
無事に、男の子を産んだ暢子(黒島結菜)
和彦(宮沢氷魚)と。。健彦と名付けた。
そして。。。4年後。
多くの人で賑わう“ちむどんどん”
暢子、和彦は、休みを利用して、健彦を連れ。。。沖縄へ。。。
敬称略
作、羽原大介さん
脚本協力、新井静流さん
演出、松園武大さん
え!?
えっと。。。次週がラストだよね?
う~~ん。。。。。。。メイン演出じゃないんだ。。。。
そこはともかく。
本格的に、酷い状態の今作。
なんとなく、“きれい事”を描いているけどね。
まぁ、“ドラマ”だから、ある程度は、仕方ないと言えるだろうが。
もう、ほんと。。。アバンから辞めて欲しかったよ。
いっそ、先週末を最終回にして欲しかったです。
時間経過させるのも、ある程度は、仕方ないこと。
が。
今回は、さすがに、いただけない。
いや、大問題。大失敗でしょう。
そもそも、
“両立”“両方”と言い切り、自分勝手なことをした主人公・暢子。
だったら、“時間経過”を使うなら使うで、
シッカリと“両方”を“行っている”こと。
“両方”を“行ってきた”こと。。。を最低限、描くべきだろうに。
なのに、今作は、
そんな、最低限のことさえ、描かない。描けていない。
っていうか、
こんな描写で“両立”なんて言ったら、
“本当に、両立をやっている人”を敵に回しますよ!!
まぁ、オッサン3人の“女性観”は、この程度なんだろうけどね(失笑)
細かいことを言うと。
“本当に、料理人をやっている人”も、すでに敵に回している。。。。
。。。と思いますが。
で、致命的だったのは。
暢子「多江さん、いつもありがとうございます」
ナレ「重子さんと多江さんのおかげで、健やかに。。。。」
さすがに、これで“両立”とは、絶対に言えないだろう。
“時間経過”を描くにしても。
最低限、描くことを描いてから、このセリフだろうに。
結局、“料理人”としても無茶苦茶。“母”としても無茶苦茶。
“両立”どころか、
何一つ出来ていない印象しか無い。。。。です。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209190000/
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