もう、笑うしか無いよね。
“土曜版”でも、“豚肉”を強調しまくりだ。
そもそも、異様なのは、
“豚肉”を強調しているだけで、“味”を強調しているわけでは無いコト。
そこまで言うなら、
なんなら、
“目玉料理”から“沖縄そば”を排除して、
“豚肉”の料理をメインにしても良いくらいだ(笑)
なのに、今作ときたら。
ハッキリと明示したのは、“沖縄そば”だけ。
見ていると、
“沖縄料理”には、豚肉料理が“沖縄そば”しかないのか?
そんな印象である。
最終的に、“本編”では、なんとなく、ナレーションでカバーしていたが。
それでもね。
そこまで“豚肉”“豚肉”って言うなら。
“豚肉”がメイン食材の“沖縄料理”を、
“目玉料理”にすれば、良かっただろうに。。。。。
そもそも、これ、演出的に、大きなミスをしてるんだよね。
よくよく見ると分かるんだけど。
“沖縄そば”を食べているシーンで、“豚肉”を食べている場面って、
最終的に、矢作が食べている1カットだけ。
にも関わらず。
試食する人は、豚肉を口にせずに、豚肉、豚肉。。。。
フォローするならば。
最終的な試食で、出汁のことを豚肉絡みで、指摘していたこと。
そう。
逆説的に考えるなら、
食べることが出来たもんじゃ無いから、食べていなかった。
。。。。と言えるだろうが。
でもね。
そういうのって、ハッキリ見せなければ意味が無い。
それが“ドラマ”というモノです。
ってか。。。そんな食えたもんじゃ無いものを、
初めのオープンから、“目玉料理”として出していたんだよね?
不味いモノを。。。わざわざ???
もう、ほんと、意味が分からないです。
“土曜版”だから、ギリギリ、見ることが出来るレベルに、
強引に仕立て上げているけど。
むしろ、
今まで以上に、“本編”の異様さが強調されているし。
“土曜版”の苦労が、よく伝わってきた今回である。
最後に。
ほんと、今回は、ナレーション三昧だったね(笑)
ここまでしなきゃ、どうにもならない状態ってことを、
今作スタッフが、よく分かっているのだろう。
偉い人たちは、自画自賛で、自慢げだけど。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209170000/
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