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連続テレビ小説『ちむどんどん』第104回


内容
三郎(片岡鶴太郎)から智(前田公輝)が事故に遭ったと連絡が入る。
暢子(黒島結菜)和彦(宮沢氷魚)歌子(上白石萌歌)たちが、
病院に駆けつけると。。。。

敬称略



“瀕死”だろうが“重体”だろうが。

言い回しが、おかしかろうが、

それは、どうでもいいです。

期待してないし。

いや、わざわざ、アバンで盛り込まなくても。。。っていうくらいだ。

ただ電話を受けて、

暢子「智が!」

それだけで、必要十分なのに!!!

今作は、必要の無いセリフを盛り込むことで、違和感を生み出してばかり。


前回だって、“いらぬやりとり”をわざわざ盛り込んで。

不快にさせてきた今作だが。

今回なんて、しれっと。。。。順次も一緒だし。

頭が痛いのは、店の準備と言うことで帰って行く順次親子。

なのに。。。暢子は。。。。

いやまぁ、分かるけど。分かるけど。

腰を押さえているだけで、

店のことにも言及しなければ、暢子が“急いできた”ことにも言及しないし。

“普通”の“ドラマ”ならば。

智が無事だったら、

智から、“お下がり”暢子への気遣いくらいあってもいいくらいなのに。

同じことは、

前回、仕事が。。。っていう和彦があったんだから。

全てを知らなくても良いけど、智は、“親友”和彦の仕事を心配すべきだろうに。

なんなら、“あまゆ”への配達が遅れることを口にしても良かったくらいだ。

いや、三郎の妻に、感謝を伝えるだけで、県人会との繋がりも分かるのに。

そう。“普通”だったら。そういうこと。。。である。


“不必要な言い回し”をするなら、“必要な言い回し”を、

もっと、もっとすべきだろうに。


ま。。。“騒動”だけが、大好きな今作なので。

暢子は、矢作とのアレコレ。賢秀も。。。。

ほんと、そんなのばかりだ。


もっとも、意味が分からないのは。

サブタイトル「君と僕のイナムドゥチ」

和彦が作った。。。っていうのもあるけど。

歌子から教わったということ。。。。

それに、なぜか、驚く暢子。

店の厨房であっても、住まいのキッチンであっても。

どちらにしても、

“店の開店準備”をしながら“身重の主人公”っていう設定でなのに。

暢子が知らないなんてのは、“アリエン”話なのだ。

いやまぁ、言葉だけ。。。。作り方の紙1枚。。。っていう可能性もあるけど。

それでも、試行錯誤をせずに。いきなり、暢子に?

。。。。確かに、主人公・暢子も試行錯誤を、しないけど。。。。(苦笑)


“歌子から教わった”ではなく。

“歌子と一緒に作った”だろうに。

これだけで、こんな推理をしなくても、良かった。。。のである。



最後に。

。。。。“連ドラ”。。。“ドラマ”なのに。。。。

田良島の来店で、和彦は、いないんだね。

ま。和彦は店員じゃ無いけど。

“ドラマ”って、そういうことじゃないのか?

いや、それどころか。

こういうタイミングだからこそ、県人会じゃ?

順次なんて、“うちの店より美味しい”って言っても良いくらいだ。


ま、そもそもを言うと。

状況からすると。。。。平日にオープン?

人通りも。。。。そんなに無い。。。。。。


今作の描写だけを見れば、

どう見ても、流行っているように見えないよね。

いや、流行るようにも見えない。

たとえ、“名物”として“沖縄そば”を推していたとしても。

。。。。利益率。。。。ってのもあるけど。

それで。。。。。。。?


数週間前の結婚披露宴と同じで、

人は入っているけど、さみしげな店の開店である(笑)

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209010000/
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ディレクターの目線blog@FC2 | 2022年09月01日(Thu) 11:41