内容
弟・青空(葉山奨之)の結婚式で、実家に帰ってきた小梅(波瑠)
相変わらずの話題で、居づらい状態だったが、
父・鳥雄(相島一之)、母・喜代子(宮崎美子)から、
弟夫婦と暮らすため、二世帯住宅にすると聞かされる。
だが両親の話を聞いていた小梅は、違和感を覚える。
父の夢は詰まっているが、母のことは何も考えられていないようだった。
不安を覚えた小梅は、住宅メーカーとの打ち合わせに立ち会うことに。
翌日、“すまいる住宅”の磯辺(徳重聡)がやってくる。
磯辺が提案したのは、父の意見ばかりが取り入れられていて、
母のことはないがしろにされていた。母への配慮が欠けていると。
小梅が問題点を指摘すると、磯辺が調整してくれる。
が、小梅は、根本的な問題があることに、気づいてしまう。
母は、父の言うことに従うつもりのようで、
こんなときに、玄之介(間宮祥太朗)がいれば。。。。と考えていたところ。
なぜか、竜之介(吉野北人)が現れる。
気がつくと、実家に上がり込み、両親にアピールを始める竜之介。
翌日、青空と、妻・樹(田中真琴)も打ち合わせに参加。
竜之介も同席。磯辺が持ってきた新しいプランの説明を始める。
樹が、ある不満を口にしたところ、小梅がプランの問題点を指摘する。
すると鳥雄が猛反発。騒動に発展しかねない中、磯辺が思わぬコトを口にする。
3階建てのプランなどを提案したのは、母・喜代子だった。
母は、父が死んだ後のことまで考えていた。
笑顔で話す母。。。唖然とする父。
敬称略
脚本、上田誠さん
監督、瑠東東一郎さん
相変わらず。。。“脱線”部分が多い今作。
普通に呆れるわ。
メインの話があるんだから、それを進めれば良いだろうに。
いや、せめて、“脱線”と重ねるならまだしも。
無関係だと言い切って良い状態だし。
時間の無駄遣いをしすぎです。
ちょっと気になったのは、
今回の案件。。。
今まで以上に、集中して描いてないよね??
ただただ、“騒動”だけを描いている印象だ。
ほんと、どうかしてるよ。。。。
厳しい言い方だけど。
“原作”を台無しにしてる。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208290002/
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