「青いパパイアを探しに」
内容
店の開店準備を進める暢子(黒島結菜)
そんなある日、暢子の妊娠が判明する。
暢子は、和彦(宮沢氷魚)と一緒に、房子(原田美枝子)に報告したところ。
房子は、店の開店の延期を命じる。
敬称略
作、羽原大介さん
脚本協力、新井静流さん
演出、中野亮平さん
前回のラストや、予告で分かっていたこととは言え。
なんかね。。。。。。(苦笑)
相変わらず。。。欲張りなことを言う主人公・暢子。
「両方やりたい」
だそうだ。
実際問題。
いままでも、そういうコトが出来ていたとは思えないのが事実で。
そもそもの話。
良子、博夫から200万だよね?
店をオープンしようが、どうだろうが。
かならず、家賃などの“必要経費”は、あるわけで。
そこも、スルーですか?
頭が痛いのは、
今作は、信用金庫、銀行、郵便局。。。そのあたりと相談していたわけで。
そう。その時点で、
自分だけの資金では、店を回すことが出来ないコトを意味してるんじゃ?
じゃ。。。それは?
母、三郎たちが“応援”と口にしたところで。
この人たち。。。。金の工面などで世話になったわけで無く。
むしろ、資金援助をしてくれた形跡、痕跡も無いよね?
“他人事”だと思って、勝手なことばかり口にしているようにしか見えなかった。
妊娠が。。。店が。。。。は、良いとして。
幼い頃から、金で苦労してきた主人公だよね?
だったら、先ず言うべきは、良子、博夫じゃないのか?
「両方やりたい」
なら、妊娠の報告や。。。房子に反対されている。。。。
というような些細なことだけで無く。
本来、主人公・暢子が、見なければならないのは、
“金”ではないのか?
じゃないと。
現在住んでいる、住居兼店舗。。。出てかなきゃ。。。。じゃ?
だって、和彦。。。無職だし。
“フリー”だと言い切っているけど。
それは、“仕事”および“それによる実入り”がある場合じゃ無いのか?
最後は。。。重子ですか。。。。
もう、どうでもいいよ。
騒動を起こすのは良いけど。
もうちょっと、そこまでの“流れ”をシッカリ作ってほしいものだ。
“ドラマ”が、成立しているようで、してないです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208220000/
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