内容
悠日(仲野太賀)から兄のスマホを奪い、姿を消した星砂(松岡茉優)
数日後、偶然、鈴之介(林遣都)は、星砂を見かけ、声をかける。
だが、別人のような星砂の態度に、鈴之介は困惑するばかり。
翌日、悠日は、鈴之介と琉夏(柄本佑)に、星砂のことを相談するが、
鈴之介は、会ったことを言えなかった。
そんななか、琉夏に尾行された鈴之介。
そのまま、自宅へ琉夏と一緒に帰ると、森園(安田顕)が現れ、
妙な話を語り始める。
5年前、塩澤潤という少年が、河川敷で遺体をなって発見された。
全身が濡れていて、溺死かと思われたが。
実際は、刃物で刺され、失血死。
後日、矢澤栄太郎というホームレスが、容疑者として逮捕。
衣類から被害者の血痕。凶器も所持。被害者の財布なども所持。
国選弁護人として、森園が弁護を行ったという。
当初は否認していたが、後に認めて、懲役30年。
証拠がそろいすぎていることから、森園は、冤罪ではと思っているという。
19回も刺すとは、普通なら考えられないと。
真犯人を探す協力をして欲しいと。。。。。
一方、悠日の部屋に、星砂が現れる。
15歳で家出をして、東京に出てきたという。
だが、全く記憶が無いのだという。なぜか、服なども変わっていたと。
手には“間庭製作所”と書かれたメモだけ。
悠日は、星砂を連れ、間庭製作所を訪れると
間庭信彦、麗子夫妻に歓迎される星砂。
そこで、澪里という女性から、星砂が“リサ”という女性に救われたという。
全く覚えていない星砂は、悠日に慰められるが。。。。
その後、星砂は、鈴之介のもとを訪れ、
15歳の時、家出をしてきたことを話し始める。
淡野リサ(満島ひかり)という女性に救われたと。
敬称略
脚本、坂元裕二さん
演出、水田伸生さん
第2部。。。。らしい。。。。
前回までと、全く違うドラマのようだ。
とはいえ。
一応、第1部で、星砂に関して、妙な描写があったので。
そこも含めて、“縦軸”と思われる部分を描くの。。。。カナ?(笑)
怪しい人間が多すぎるので。
いくらでも、捻ることは出来るんだろう。
とりあえず、
納得させてくれれば、。。。それだけで良いです
クセはあるけど、それなりに楽しいしね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208200001/
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