内容
あらためて、重子(鈴木保奈美)を
“フォンターナ”に招くことを決めた暢子(黒島結菜)
房子(原田美枝子)にメニューの相談をすると。。。。
そのころ良子(川口春奈)は。。。。
敬称略
あきさみよー!!
ほぼ兄・賢秀と同じ異常行動を行っている良子の行動を、
賢秀を止めるためという“イイワケ”を並べて、
正当化しようとしてるよ。
まさかや~
である。
とはいえ。
メイン演出だから。。。だろうか。
賢秀、良子の言動は、少し抑えめだ。
実際、メイン演出のときって、賢秀であっても抑え気味だったんだけどね。
脚本のおふざけが過ぎるだけで無く。
サブが強調しすぎていたのだ。
やっていることは、ともかく。
今回くらいだったら、“異常”とは感じること無く。
“愛らしさ”に感じた可能性も、あったとは、思うんだけどね。
まぁ、
何度も放り出してしまうという愚行は、許されたモノではありませんが。
実は、それでさえも。
そこに“愛情”が盛り込まれていれば、
“自分勝手”に見えなかったのだけどね。
いままでも、
何度も書いているが。パーツ自体は、それほど悪くは無い。
好みの部分はあるんだけどね。
あざとすぎる演出などもあるし。
一番悪いのは、連続性の無さ。
ここさえ。。。。連続性が無いだけでなく。
リセットをかけるから、成長、変化が見えないし。
ダメ人間は、所詮。。。って感じてしまうのだ。
そういうことだ。
これ、重箱の隅をつつかなくても、気になって仕方が無い部分だ。
どんな“イイワケ”を並べても。。。。。
それ以前に、“イイワケ”を並べる前に、
“連ドラ”が破綻していることを、理解してもらいたいモノだ。
ちなみに、個人的に、気になったことを。
間違っていることでは無いのだけど。
母に娘の面倒を見てもらっている場面があったので。
大きな不満は無いが。
せめて、そこの部分を、電話で聞くようなセリフが欲しかった。
じゃないと。
あの左手で受話器を持って、電話をしている時点で。
指輪が気になって、気になって。。。。。
指輪を見れば、博夫と娘を思い出すわけだし。
間違っていないけど。
こういうところが、今作の繊細さの足りないところだ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208090000/
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