今回の“土曜版”
N「結婚の許しは、まだなんですけど」
だよねぇ。。。
ジョン・カビラさんのアドリブなのか。。。本なのか。。。
そこはともかく。
気のせいか。。。。いや、気のせいでは無いが。
食事会の部分以外、“結婚のため”という印象が薄いですね。
メインが、“騒動”の印象だ。
ただ、だからこそ、気になったのが。
食事会の意味が、イマイチ伝わった来なかったことだ。
で、感じたのだ。
主人公は、弁当にしても、食事会の料理にしても。
“スッポンの権田”と同じくらい、“料理”で。。。と奮闘している。
ように見えている。
それを“主人公の頑張り”だと、見えなくも無い。
でもね。
“結婚の許しを翻意”させるかどうかという以前の問題で、
重子と親しくしようという意志が、感じられない。。。。のだが。。。。
もちろん、姑。。。いや、夫の実家と親しくしなくても。
結婚自体は出来るので。
そういう意志は、無関係。。。なのですが。
だったら逆に、弁当、フォンターナで料理を押しつけている意図が、理解不能。
そもそも。
料理で、食べた人が気持ちが変わる。
っていうのは、誰に教わったのだ??
今まで、今作の描写では、そういうの。。。ほぼ無かったのだが。。。
かなり好意的に見えれば。。。
心変わりなどの表現が、無かったわけでは無い。
高校時代の催し物に、はじまって。房子との対決等々。。。
でもね。
料理が美味しくても、息子の結婚とは無関係なわけで。
逆に、料理が下手でも、息子と結婚した。。。。
そう。。。良子と博夫の物語もあるのである。
まぁ、作者もスタッフも、気づいていないのかもしれないが。
主人公と和彦の結婚の物語って、良子と博夫の物語と正反対の描写。
になっているというのに。。。。
もし、料理で翻意。。。というなら、三郎と房子だって。。。じゃ?
これも、かなり好意的に見て、人それぞれ。。。ってことに、しておきますが。
ほんと、ご都合主義である。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208060000/
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