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競争の番人 第3話


内容
ホテル天沢のホテル長・長澤(濱津隆之)の協力を得て
ようやく、立入調査が出来た小勝負(坂口健太郎)白熊(杏)たち第六審査。
だが直後、長澤に資料の保管場所へと招かれたふたりだが、
長澤の裏切りにあい、閉じ込められてしまうのだった。
天沢雲海(山本耕史)の圧力により裏切ったと思われた。
小勝負は、不法侵入を訴えるのだろうと推測。
いずれ。。。と諦め気味だったが。
納得出来ない白熊は、なんとか抜け出そうと、
壊れそうな壁を蹴って穴を開けるのだった。
まさかの状況に唖然とする小勝負だが、穴の先にあった部屋で
小勝負は、過去の台帳などを発見。
記録からカルテルの当事者が同じ部屋を利用した記録を見つけ出す。

しかし、翌日には、雲海がテレビに出演して、
公取による違法調査を訴えていた。
とりあえず警備員に発見され、監禁から解放されたが、資料は持ち出せず。
手の打ちようが無い状態だったが、
石田正樹(武田航平)七瀬(野村麻純)夫妻がやってくる。
天沢グループから抜けるつもりだという夫妻は、
ある情報を、小勝負たちに伝えるのだった。

敬称略



脚本、神田優さん、丑尾健太郎さん、穴吹一朗さん

演出、相沢秀幸さん




いまさら。。。カルテルの説明をしてるよ。。。。

いやまぁ、やらないよりはマシだけど。

初回からのネタなんだから、

今作がやるべきだったのは、初回だっただろうに。

例えば、第2話で説明された“優先的地位の濫用”なんてのは。

小難しそうに感じられる日本語であるが、

冷静に見れば、その文字列から理解出来るコトだ。

が、それに比べると、“カルテル”は、違う。

そういうコトである。



さて、本編。



“ドラマ”としては、頑張っているとは思いますが。

もうちょっと、普通に描けば良いんじゃ無かったのかな?

せめて前後編の2話程度にすれば、

無駄などがなくなり、もっとシンプルになったんじゃ無いのか?

ダブルなので、話を水増ししすぎ?かな。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207250001/
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