内容
悠日(仲野太賀)は、婚約者の結季から、
結婚後は仕事を辞めて主夫となって欲しいと言われる。
アッサリと了承する悠日。
一方、悠日が結婚すると知った鈴之介(林遣都)は、動揺し。。。
そんななか、管内の団地で殺人事件が発生する。
悠日、星砂(松岡茉優)琉夏(柄本佑)は、鈴之介の自宅で捜査会議を開始!
敬称略
脚本、坂元裕二さん
演出、水田伸生さん、鈴木勇馬さん
面白いかどうかは、横に置いておくとして。。。。で、良いのか?(笑)
初回のような“説明”が少なくなり、
初回で描かれた登場人物のキャラが、シッカリ表現されているし。
ほぼ、話の流れも同じだ。
完全に、“カタチ”が出来上がっている。
面白いかどうかは、別の話だけどね。。。。(ほぼ2度目)
事件自体は、捻りがあって、それなりに面白いけど。
なんだろうなぁ。。。。
素直には楽しめていない。
理由は分かっている。
今作は、事件の解決をメインにしているように見えて、
実際は、それは4人主人公を繋げる役割しか無く。
描こうとしているのは、4人の群像劇のような“モノ”
だから、事件以外の、それぞれの“コト”を描きすぎている。
どちらか一方だけで、良かったと思うのだけどね。
結局、視聴者も、どちらを楽しめているか?で、
不満と満足が入り乱れている状態だろう。
個人的には、それほど不満は無いけど。
アレコレ描きすぎていることもあって、
物足りなさがある。
最終回には、納得出来そうな気もするんだけど。。。。作風的にね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207230001/
- 関連記事
スポンサーサイト
