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競争の番人 第2話

内容
ホテル天沢のカルテルを調べていた小勝負(坂口健太郎)白熊(杏)ら第六審査。
だが、首謀者の専務・天沢雲海(山本耕史)は、立入検査を拒否するだけで無く、
マスコミを利用して、納入業者の結託により、ホテルがいじめられていると公表。
そのうえ、雲海が何らかの圧力をかけてきたためか、
調査は年末までの期限が決まってしまうのだった。
それだけでなく、事実を知る可能性のあるホテル長の長澤(濱津隆之)が退職。

そんななか第六審査で行われた会議で、
花屋によるホテルいじめを調査することが決定される。
話題になったため、調査しないわけにはいかないという本庄審査庁(寺島しのぶ)

釈然としない白熊だったが、小勝負とともに、
いじめられているはずのフラワーショップを調べることに。
すると桃園(小池栄子)から連絡が入り、
石田正樹(武田航平)七瀬(野村麻純)のフラワーショップ石田へ。
そこには警察がやって来ていた。
先日、偶然、白熊がショップで見つけ、処分をアドバイスした違法植物のことで、
警察が来ていた。白熊も事情を聞かれることになってしまう。

敬称略



脚本、神田優さん、丑尾健太郎さん、穴吹一朗さん

演出、相沢秀幸さん




個人的には、ある程度、納得しながら見ているので。

それなりの満足感はあります。

その時点で、万人向けでは無い。。。ってコトなんだろうけどね(苦笑)

ただね。

今回を見ていて、疑問点が1つ。いや、2つ。

これ、ダブル主演の見せ方になってませんよね?

当然、“バディモノ”としての見せ方にもなっていないし。

ひとり主人公の物語をふたつ、強引に繋げた感じ。

おかげで、テンポが悪い。

内容よりも、気になってしまっています。

で、もうひとつは、白熊。

白熊って、公正取引委員会の人間だけど、異動してきたばかりだよね?

何をすることが“仕事”なのか、分かっているのかな??

立入検査なんて。。。。????

違和感しか無いです。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207180001/
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