へぇ~~~~~~~~
フォンターナに訪れる西郷親子を、盛り込んできたね!?
これは。。。房子から提案された暢子の独立のための????
う~~~ん。。。意味わからん。
そもそも、暢子が房子を認めたと思われるのは、
一応というか、少なくとも3回。
料理勝負、料理人の大量退職、今週のエピ。
大雑把に言えば、3,4週に一度の割合。そう、放送では月イチ。
主人公・暢子自体の成長が、全く見えない中で、
今週のエピソードにフラグを盛り込んできたわけだ。
確かに、視聴者には、全く伝わっていない主人公・暢子の腕前だが。
実際は、どういうレベルかは分からないが、
周りの人から“美味しい”という言葉は連呼されている。
それは、認めるけど。認めるけど。
それは“プロ”としてのレベルなのか?
それとも、今作が序盤から描いているように。
“才能”が表現されているわけでもなく。
“素人”にしては???っていうレベルなのか?
こんなコトさえ、今作は表現出来ていないのである。
例えば、今週のエピソードなら。
極論を言えば、角力大会なんて、どうだって良いし。
主人公の恋バナ。。。もとい。。。略奪愛なんて、どうだって良いのだ。
当然、智のプロポーズだって、どうだって良い。
本来、今作が表現すべきだったのは、
県人会の人たちに配る弁当に対する皆の評価なのでは?
まぁ、、、恋バナも分かるけど。“朝ドラ”だし。
でも、それは、
先ず描くべきコトを描いた“後”で描くべきコトだろうに。
完全に、本末転倒である。
しっかし。。。和彦。。。。もう、とんでもないよね(苦笑)
それが、強調されただけの“土曜版”である。
“本編”でも、そうだったが。“愛の物語”にすり替えているけど。
もうちょっと、“本編”でも、“愛の物語”として強調していれば。。。。
房子を重ねて。。。そして、暢子の独立話も盛り込んでいれば。。。。
なんなら、良子と博夫も重ねても良かったかも。
そう。別に、略奪愛に見えるような表現なんて、必要無かったんだよね。
だって、先週すでに“愛の物語”にすり替えているんだから。
その延長で、描けば良かっただけなのである。
主人公・暢子の“恋バナ”も、そこまで、強調する必要が無く。
和彦が愛にフラれたコトを描いた後で、
愛の手紙で、和彦が暢子への気持ちに気づく。。。っていう程度で良かったのだ。
今作は、
出来もしないのに、アレもコレもと描いて、
畳めもしないのに、風呂敷を広げるだけ広げる。
結果的に、“大人の事情”込みで、愛に花を持たせる物語にするならば。
愛の物語を優先して。。。強調すべきだったのだ。
よくある“スピンオフ”と同じ扱いだ。
“スピンオフ”なんだから、主人公を盛り込む必要なんて、全く無い。
そこまで、割り切って描くだけで、
愛が退場してくれるんだから、
そのあとの物語にとっての、整理整頓も簡単だったのである。
なのに。。。今作ときたら。。。出来もしないのに。。。。(失笑)
そんなことが、今回の“土曜版”で、
より強調されてしまった感じだね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207160000/
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