内容
突如、厨房のスタッフの3人が、同時に退職。
二ツ橋(高嶋政伸)は、休業を訴えたが、
房子(原田美枝子)は、“休まない”と暢子(黒島結菜)二ツ橋たちに告げる。
房子の仕事ぶりに感心する暢子。
仕事を終え、仕込みをしていると、、、そこに愛(飯豊まりえ)が現れる。
敬称略
房子が仕事をしてる!!指示を出している!!
“初”の有言実行じゃ?(苦笑)
同時に、暢子を房子の仕事ぶりに反応させているのも、悪くない。
房子が客と話をしているのも、良いところだ。
ってか、この程度のことさえ、
今作は、ズッと描いてこなかったんだよね。
描いてこなかったは、言い過ぎか。
“ほぼ描いてこなかった”。。。でしょうか?
そもそも、
主人公・暢子が、房子だけで無く。二ツ橋を含めて、
先輩たちの仕事ぶりを見たり聞いたりしている描写が、なさ過ぎなんだよね。
あったとしても、それに反応している描写が少なくて。
主人公・暢子が学んでいるようにも見えなければ、
学習して成長しているようにも見えなかったのだ。
料理人を目指すハズの“物語”なのに。。。。。
「オーナーみたいになりたいさぁ~」
だよね???
極論を言えば、
トラブル、騒動なんて必要無いし。恋バナも必要無いんだよね。
だって、今作の“メイン”は、そこじゃないから。
成長のための“いろいろ”は、理解するが。
成長していることを描かなきゃ、
騒動、トラブルなどを盛り込んでも、意味は無いのである。
今作は、すぐにリセットするし(苦笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207050000/
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