内容
高柳社長(反町隆史)からスケートボード選手・牧村ひかりとの契約を、
命じられた深沢(芳根京子)と新町(綾野剛)
無名のウチに契約すれば。。。。。
そのころ梅屋敷(増田貴久)が担当のプロゴルファー高槻一成(竹財輝之助)が、
極度のスランプに陥っていた。
そんななか、深沢、森町は、
ひかりの父でコーチの悠一(桂宮治)を訪ねるのだが。。。
敬称略
脚本、福田靖さん
演出、石井康晴さん
前回が前回で。
主人公自身の設定や変化なども盛り込む必要性があり。
メインの話が、分野が同じなので、若干、ご都合主義的であったが。
そういう意味では、
今回が、本当の意味での“物語のはじまり”だろう。
ご都合主義で、物語を動かしすぎるのも、どうかと思うが。
もうちょっと、いろいろな部分で、絞り込めば、
印象は大きく違ってくるだろうに。
もし、アレコレと描きたいならば、
いっそのこと、主人公をメインにせずに、
群像劇に仕上げれば良いんじゃ無いのかな?
で、中心に社長を置けば、上手く回るだろうに。
きっと、このあたりは。。。“大人の事情”があるんだろうけどね。
最後に、念のために書いておくが。
今回の主人公が関わった案件は、悪くないと思っている。
主人公のらしさも加わっているしね。
“バディ”との関係や、差も、良い感じだし。
ただし、それ以外を描きすぎているので、
盛り上がるモノも盛り上がっていない。。。そんな風に感じている。
面白いと感じているけど。
惜しいことをしているなぁ。。。とも感じている。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207030002/
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