後半戦へ向けて、
“オムニバス”でも無いのに、“連続性”の無い“連ドラ”だと、
個人的に、割り切ることにした。
した。。。。んだけど。
それって、“週”ごとにリセットをするから、
“週”で、割り切っているだけなのである。
キャラが変わろうが、前週までと繋がりが無かろうが。
リセットして、同じようなネタを繰り返して、
成長が見えなかろうが。
本来、“連ドラ”なら重要なことであるが。
些細なこと。。。として、無視しているだけだ。
何度も書くが。
本来、“連ドラ”ならば、絶対に“アリエン”割り切りである。
それは、
本来、“連ドラ”なら、“些細なこと”では無いハズなのだ。
なのに、それを。。。。。ほんと、苦渋の決断。
さて、なぜ、今回、ここまで、執拗に書いたかというと。
今回の“土曜版”を見ると分かるが。
開始5分過ぎの、暢子と和彦の違和感しか無い“会話”は、
“連ドラ”としてみると。。。。という違和感。
今回は。。。いや、今週から、割り切るので、
この違和感は、とりあえず、無視するとして。
今回の“土曜版”の違和感は、ただひとつ。
今週のエピソードが、“週単位”でも、
演出的な破綻が見受けられることだ。
“月金本編”では、無駄話を盛り込みすぎて、
分かり難かった部分であるが。
今回の“土曜版”は、
主人公・暢子の部分を、徹底的に選択してつなぎ合わせているので。
“週単位”での破綻が、今まで以上に明確になってしまっていた。
そのうえ。
先週までなら、ギリギリ。。。。
ジョン・カビラさんのナレーションで、
なんとなく補足して、誤魔化していたのに。
今週は、それさえも。。。。。
見たところ、いつもより、アドリブ少なめで、ほぼ原稿。
この原稿が、補足になっていないので、
破綻が際立ってしまっている。
良い例が、
暢子と和彦のやりとり。
序盤から、中盤、終盤。。。。と一貫性の無い演出になっている。
ま。。。脚本が問題なのだろうけど。
正直、かなり酷い。
この状態。。。可能性があるとすれば。
撮影スケジュールが決まっているが。本が間に合わず。
脚本協力も含めた、微調整も間に合わず。
とりあえず。。。撮影したパターン。
なので、“週単位”の一貫性が無い。
調整のため、順撮りが無理で、別の週も、同時に。。。
そんなところかもしれません。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202207020000/
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