“土曜版”を見ても、意味不明だった今週のエピソード。
今週の途中で、盛り込まれていたが。
結局、房子の指名ではなく。二ツ橋の指名だったわけで。
まぁ、良いように考えれば。
二ツ橋から見て、“暢子には才能”があったのだろう。
だが、所詮、それは、
“ドラマ”としての、“説明”そして“イイワケ”にしか過ぎず。
視聴者を納得させなければ、“連ドラ”“ドラマ”として、
全く意味が無いのである。
今回、今週のエピソードが、一番ダメなのは。
“女だから”“親戚だから”のすり替えは、横に置いておくとして。
結果的に、“女だから”を優先させて、描いているのだ。
そう。
だったら、今作が描くべきは。
“女だから”では無いコト。そして“暢子らしさ”の表現では無いのか?
今作は、それが、全く出来ていない。
例えば。こういう“よくあるネタ”では、
1.“女だからこそ”出来る。
2.“男だから、女だから”に関係が無く出来る。
3.“主人公だからこそ”出来る。
本来、そういう“オチ”に、落とし込む必要があるし。
普通なら、そういう結末に持って行くモノだ。
で、
“ドラマ”だから。。。主人公を際立たせるのである。
今週のエピソードって。
最後は、主人公が謝っているけど。
ホントなら、謝って、どうにかなるモノじゃ無いよね?
これで、わだかまりが解消。。。。。って。。。意味不明。
何度も書くが。“男だから”“女だから”で、わだかまりがあったわけでなく。
やはり、“親戚だから”が。。。。
結局。
一度謝ってくれて、協力を求めてきたし。
怖いオーナーの親戚だし。
。。。って、諦めたように見えるのだが?
これ。解決方法があったんだよね。
ひとつは、同僚たちが、二ツ橋に助けを求めにいく。。。こと。
で、そこで、“何か”があり、それなりに納得。
もうひとつは、房子からの説明で納得。
もちろん、それぞれに、暢子は絡ませない。
ただ、それだけのことだったのに。。。。
主人公が謝ったくらいで、納得???
最後に。
“土曜版”じゃ、全削除に近いと思っていた沖縄部分だけど。
それなりに、盛り込んできたね。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202206250000/
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