内容
夫・博夫(山田裕貴)に復職を訴える良子(川口春奈)だが。。。
暢子(黒島結菜)は、どうしても上手くいかず。
二ツ橋(高嶋政伸)に相談したところ。。。
それでもどうしても、わからず。母・優子(仲間由紀恵)に相談したところ。。
敬称略
今作は、面白みのつもりなのだろうが。
なぜ、度々、遅刻をさせるかなぁ。。。。。
問題は、いくつかある。
ひとつは、主人公・暢子の好感度の低さ。
低い状態で、それを下げるような展開、演出は、
好感度が上がるわけが無く。不快感が増すだけってことだ。
そのうえ、今作は、度々、時間経過をさせていることも問題。
“ドラマ”だから、その展開もまた、“普通”なのだが。
問題は、主人公の変化、成長を、丁寧に描かずに、話を進めていること。
時間経過をさせても、成長が見られない。
そう。。。遅刻なんて、まさに、それだ。
そらね。リアルで考えても、“そういうコト”は、ある。
でも、今作の主人公・暢子のように、
好感度が低すぎると、成長しないことへの不快感が強まるだけ。
結果的に、今作は、時間経過を強調しつつ、成長が無いコトを強調。
そう。そういう方向からも、不快感を強調してしまっている。
今回など、最終的に、“暢子らしさ”という
今作の序盤からのキーワードだ。
。。。。。不快感しか無いのだが。。。。。(苦笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202206230000/
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