「あの日、イカスミジューシー」
内容
1976年。暢子(黒島結菜)が働き始めて5年目の秋。
良子(川口春奈)は、夫・博夫(山田裕貴)に、仕事をしたいと訴えるが、
どうしても納得してもらえなかった。
そのころ、歌子(上白石萌歌)は体調不良が続き、会社を休みがちで。
母・優子(仲間由紀恵)は、暢子に連絡し。。。
一方、暢子は、房子(原田美枝子)から、
ストーブ前で働くための、新しい料理のアイデアを出すようにと。。。
そんななか、二ツ橋(高嶋政伸)が。。。
敬称略
作、羽原大介さん
脚本協力、新井静流さん
演出、木村隆文さん
1972年、上京
1973年秋、新聞社
1974年秋、おでん
1976年秋、現在
そういや、上京前の“大会”は、1971年の秋だったのか。。。。
と、考えていくと。
なぜか、今作。。。秋ばかり。
“狙い”“意図”が、分からないですが。。。。。
そこはともかく。
客への態度、言葉遣いが悪い、謙虚さにかける
明らかに、“いい人”設定の常連・淀川からの言葉なので、
今まで、中途半端だった、
主人公の、良いところと悪いところが、ハッキリ指摘されたカタチだ。
そらね。
なんとなく、、、分かるけど。
“連ドラ”にとって“根幹”である“主人公のキャラ”を、
もうちょっと、今回のように、ハッキリさせるだけで、
印象が違ったのに。
淀川からの言葉であるのも、良いところ。
他にも、房子が、認め始めている言動もあれば。
二ツ橋からの指導。。。そして、ノート書きもあったし。
騒動で、ワケの分からないことをするなら、
なぜ、こういう描写を、もっとやってこなかったんだ??
ま。。。。このあたりは、演出の“差”なのだろうが。。。。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202206130000/
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