内容
要(藤木直人)のことで客足が遠のいていたが、
純(広瀬アリス)が考えた作戦で、徐々に客足が戻り始める。
そして、店を買い取る決意を父であるオーナーの岡下次郎(小市慢太郎)に、
伝えた柊磨(松村北斗)は、買い取り条件を提示される。
3ヶ月で、前年比3割増しの売り上げだった。
純だけでなく。アリサ(飯豊まりえ)響子(西野七瀬)
アルバイトを辞めて、“サリュー”で働き始めた克巳(岡山天音)の協力で。
目標達成が見え始める。
だが、ある日、同僚とランチを食べに行った純は、
柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が、働いているのを目撃する。
人件費の節約にもなると、柊磨から説明されるが、
ミスばかりの真弓に、純は、心配になり、辞めた方が良いと忠告するが。。。
一方、不倫相手の田辺(アキラ100%)の妻から
慰謝料を請求されたアリサ。
そして響子は、夫に離婚を告げて。。。。
敬称略
脚本、浅野妙子さん
演出、北川瞳さん
こういうドラマにありがちな展開ではあるが。
レストランのことが、ある程度、見えたので。
今作が、盛り込むだけ盛り込んでいる“恋バナ”に一波乱三昧である。
良い意味で、やりきっているので。
面白いかどうかは、別の話として。
こういう一波乱は仕方ないかな。
何もなく終わってしまうと。順調すぎて、物足りなさもありますしね。
3つとも、カタチの違う“恋バナ”なので。
飽きが来ないのが、一番良いところ。
平等に描かれているわけでは無いが、
良い感じで、メリハリになり、テンポ作りに役立っているので、OKである。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202206060002/
- 関連記事
スポンサーサイト
