内容
歌子(上白石萌歌)は、歌っているところを、
音楽教師の下地響子(片桐はいり)に、聞かれてしまい。。。。
一方、兄のケンカ相手と、暢子(黒島結菜)はケンカをしてしまう。
母・優子(仲間由紀恵)は、暢子を連れて、謝罪に向かったのだが、
あまりに理不尽な態度に、暢子は。。。
敬称略
優子「暢子は暢子のままで上等」
う~~ん。。。。
だから、7年以上前とはいえ。
「お父さんも、言っていたでしょ」って。。。なぜ、言わない?
他にも疑問点はある。
兄・賢秀は、ともかく。
例えば、
仕事を断ること自体は、良いだろう。
でも、兄。。。そして、自分。。。の2回も必要だったのか?
例えば、
前回までとあまり変わらない歌子。必要でした?
例えば、
良子は、前回で終わっている。。。。え?それで良いの?恋バナは?
賢秀は、ともかく(2度目)
良子、歌子は、継続案件のようだけど。
だったら、今週、そこまで時間を割く必要あったのかな?
描くなと言うのではない。
でも、それぞれ、合計で1週間で10分強。ほぼ1話あるわけで。
大雑把に言えば、5話のウチ、3話弱が暢子。
良子、歌子は、それぞれ1話弱。
合計5話である。
バランス自体は、そんなに悪くは無いのですが。
放送開始前から分かっている暢子の方向性。
なので、
極論を言ってしまうと、描かなくても、分かっているのである(笑)
だが、良子、歌子は、そうではなく。
むしろ、ここまで描いてしまうと、“次”が気になってしまう!!
コレを言うのもどうかと思うが。
完全に、宣伝のミスだと思っています。
バランスは崩れるけど。
暢子より、気になるから、良子、歌子を描いて欲しいです。
あ。。。ちなみに賢秀については、
なぜか、暢子なみに宣伝などを行っているので、なんとなく見えているので。
賢秀も、暢子と同じで、どちらでもいいです。
念のため書いておくが。
見たくないのでは無い。
正確には、“次を見たい”という見せ方が、それぞれで違うのだ。
きっと、それぞれの物語に関わる脇役俳優の“差”なのでは?
と思っています。
だって、暢子絡みの脇役よりも、
片桐はいりさん、山田裕貴さん、渡辺大知さんのキャラが強烈だもん。
そういう意味じゃ、賢秀の竜星涼さんもキャラも良い感じだけどね。
でも、見せ方が違う。
それぞれに、悪くないんだけどなぁ。。。。
暢子は、東京に移動すれば、違ってくるんだろうけどね。
でも、今のところ、
4兄妹で、一番、物足りない物語になっていると思いますよ。。。。
まぁ、比較して。。。。ですが。
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