内容
兄のケンカをきっかけに、就職にモヤモヤしたモノを抱える暢子(黒島結菜)
そんな暢子に、早苗(高田夏帆)が、気晴らしに誘われ。。。、
一方、良子(川口春奈)は、大学時代の友人と
フォークダンスの集まりに参加するため、
母・優子(仲間由紀恵)や家族には黙って、新しい服を買っていた。
が、店では、智(前田公輝)がいるのを見かけ。。。。
そのころ歌子(上白石萌歌)は音楽の授業で、
音楽教師の下地響子(片桐はいり)から。。。。
敬称略
途中から、暢子。。。。。。どうなった?
って、ズッと思ってしまったよ(笑)
いやね、別に、暢子が見たいとか、そういうのじゃ無いんだが。
アバンだけ。。。。って。。。。何?
並列で主人公を並べ立てる“朝ドラ”の、新しいカタチですか?
う~~ん。。。。だったら、思うんだけど。
4兄妹ではあるが。“朝ドラ”だから、男は別として。
姉妹3人が主人公の“朝ドラ”にすれば、良かったんじゃ無いのかな?
そう完全に、主人公3人体制。
前作《カムカムエヴリバディ》のような、
なんちゃって。。。な、3人体制では無く。
本格的な3人体制の群像劇で、良かったんじゃ無いのかな?
もちろん、過去の“朝ドラ”でも、近いモノは、いくつもあったのだが。
完全な3人体制では無かったし。
記念番組としては、それで、良かったと思いますよ。
そうすれば。
それこそ、1人しか登場しない“回”や“週”を作ったとしても。
そんなに違和感を抱くことは、無いだろうし。
むしろ、上手く繋げていけば、期待や評判に繋がるんじゃ?
そんなことを感じた今回のエピソードである。
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