内容
兄・賢秀(竜星涼)のケンカした相手、眞境名英樹(時任勇気)が、
暢子(黒島結菜)が就職を決めた会社の社長の息子で、就職がダメに。
賢秀が謝りに行ってくれず。母・優子(仲間由紀恵)も忙しく。
結局、暢子が謝りに行くことになるのだが。。。。。
敬称略
。。。。今作。。。“週5”だよね??
一応、開始から半分程度は、
カタチの上でですが。。。主人公・暢子がメインの話で。
そこに、あくまでも“脇役”である家族を絡めた感じだが。
後半。妹・歌子が3分。姉・良子が3分。最後は、再び暢子。
まぁ、“大人の事情”を加味すれば、こんな状態になるのは、仕方ないだろう。
そう。
今作の“カタチ”が見えた今回のエピソードである。
。。。。仕方ないかな。。。やっぱり。。。(苦笑)
気になるのは、このバランスで描写していくと。
主人公が場所を移動したとき、どうするの?ってコトだ。
必ず、主人公のエピソードに絡ませるのは、難しいだろうし、不自然だろう。
だから、ある程度は、仕方ないとは思うんだけど。
せめて、なんらかの“テーマ”に沿って、話を進めてほしいものだ。
それが、別に、料理である必要性は無く。
今回なら、主人公は、見つけていない。。。いや、若干、料理からズレている。
。。。かな。ここから料理に向かっていくのだろう。
歌子、良子は、見つけた感じだよね?
そう、“ブレ”があるわけではないので。
物語としては、まとまりは感じます。
ただし、
これを、ズッと続けていくのは、難しく。。
今作の開始前から思っていたのは、
キャスティング、設定。。。から考えると。
どうみても、《てるてる家族》なわけで。
今回を見て、それを、もの凄く感じてしまったのだ。
今後も、上手くやっていくことが出来るのかな?
だって、場所が移動するし。。。。
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