内容
神楽テクノロジーCEOの安井一央の変死体が、会社内で発見された。
科学犯罪対策室へ配属されたばかりの長谷部(ユースケ・サンタマリア)が、
現場に駆けつけ、遺体を確認していたところ。
室長の小比類巻(ディーン・フジオカ)がやってくる。
遺体を見て、窒息死であることを確認した小比類巻は、
第一発見者である“AIロボットLEO”に対して、
開発チームの郷原美鈴(内田理央)立ち会いで、話を聞くことに。
「殺したのは、あなたですか?」
すると。。。LEOは「私が殺しました」と“自白”するのだった。
ワケの分からない展開に、唖然とする長谷部。
しかしLEOが記録しているデータの一部が消滅していることなどから、
LEOが被疑者の可能性があることを、小比類巻は指摘する。
可能性を探るため、小比類巻は、長谷部を連れて、
以前から対策室への参加を打診している天才科学者の最上(岸井ゆきの)に
接触することにするが。。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本、福田哲平さん、関久代さん
監督、羽住英一郎さん
変わり者3人が集まり、
最新科学が生み出す事件の捜査を行っていく。。。ということらしい。
知力、体力、ひらめき。。。だそうだ。
まぁ、役割分担が、シッカリなされているだけで。
ベタな“刑事モノ”と言って良いかもね。
ただね。
気合いを入れるのも良いだろうけど。
“縦軸”だけでなく。“説明”が多くて。
実質、30分もかからず、終了していると思うのだが???
さすがに、どうかと思うよ。
まず、こだわるべきは、今作が描く事件および、その解決じゃ?
正直、
ものすごく、アッサリで、
内容や展開。登場人物のキャラなどよりも、
あまりにも淡々としすぎていることに、驚いたよ(笑)
これ。。。。思うのだが。
“日曜”と逆の方が、良かったんじゃ?
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