内容
無理がたたり、母・優子(仲間由紀恵)が倒れた。
貧血で命に別状は無かったが、
さすがに、賢吉(石丸謙二郎)和恵(土屋美穂子)は、心配する。
そんなとき賢三が死んだことを知った、親戚からの手紙が届き。。。。。
敬称略
う~~ん。。。。なぜ、手紙が届いたんだろ??
もの凄く、不思議。
そもそも、父が死んで、ほぼ直後だよね?
沖縄だよね?
確かに、先週、妙なネタフリがあった。
でも、連絡しているかどうかは、別の話。
例えば、金に困っていて、その無心で。。。。なら、
まだ、納得出来るけど。
先週の描写なら、そんな感じでも無く。
今回の描写からすると、誰も知らせた感じじゃ無かったし。
じゃ、なぜ??
それにね。あまり言いたくないが。
先日から、ズッと指摘している“父”のことだけど。
今回のラストあたりで、やっと写真を盛り込んだよね?
写真を無くしたのか?と思ってしまっていたよ(笑)
でもね、こういうの重要。
本来なら、こういう演出を盛り込むべきだし。
やるならば、墓参りをすべきなんだよね。それも、無いし。
こういう“家族の繋がり”を描いてこそ、
料理も。。。家族も、意味が生まれるはずなのだ。
なのに、今作は、なぜか、やらない。
あまり必要性を感じない、友達とのやりとりに終始している。
明らかに、ポイントのズレを感じる部分だ。
撮っていないから出来ない。
撮ってしまっているから使いたい。
も、分かるけど。
そんなの、視聴者は、撮っているかどうかなんて、知らないこと。
編集で、いくらでも誤魔化せるのだ。。
それこそ、今回ラストあたりの写真なんて、
話を成立させるために、何度使い回してもいい映像だ。
もうちょっと、上手くやって欲しかったところだ。
必要無いモノを削除して、必要なモノを盛り込む。
ただ、それだけなのに。
たったワンカットなら、脚本に影響ないはずだ。
今作は、物語の描写よりも、
子役も含めた、俳優の顔出しを優先させすぎです。
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