内容
ヨガインストラクターの沢田杏花(上野樹里)
母を亡くしてから、父・林太郎(松重豊)とふたり暮らし。
杏花は、結婚願望が無かったのだが、
偶然、東村晴太(田中圭)と知り合いになり、興味を持ち始める。
そして偶然が重なり、杏花は、あることを晴太に提案する。
そんななか母の三回忌が終わり、遺品整理をしていたところ、
思わぬモノを発見。
敬称略
脚本、吉澤智子さん
演出、土井裕泰さん
う~~~ん。。。。説明。。。長過ぎだろ!
“いつ、物語が、始まるんだ?”って、ズッと感じながら見ていたよ。
CMに入るたびに、録画を見直して。
“見忘れ”“見落とし”が無いコトを確認してしまった(笑)
おかげで。
無駄話を、何度も見るはめになったよ。
勘弁してください。
ってか。
今作って、“親子で婚活”なんだよね?
なのに、主人公の娘単独の“恋バナ”にしかなっていない。
ほぼ、出ずっぱりだし。
ただの“俳優のPRビデオ”になってしまっている。
ほんと“某作”と全く同じだ
“物語”を紡ぐことを優先させず。俳優を出すことだけしか考えていない証拠。
それでも、クドさを感じにくくしているのは、
不必要なほどの顔面アップが、“某作”より少なめだったことくらい。
それでも、クドいけどね。
何を見せられているのか、サッパリ分からないレベルだ。
致命的なのは、
番宣や公式などで、“そういううたい文句”だったはずなのに。
その状況になったのが、開始から58分過ぎ。
もう、終わりかけだ(苦笑)
このまま、終わってしまうと思って見ていたよ。
そのうえ、その致命的な状態に拍車をかけたのが、
登場人物たち、ほぼ全員。。。。魅力を感じにくいことだ。
もう、どうすれば良いか分からない。
これなら、まだ昨夜の“恋バナ”のほうが、見ることが出来るよ(失笑)
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