内容
必死に働き、比嘉家を支える母・優子(仲間由紀恵)を、
暢子(稲垣来泉)ら子供たちも、それぞれ出来ることをして手助けしていた。
だが迫る運動会。新しい体操服などを買うのは難しく。。。。
そんななか、職場の人の手助けもあり、
優子は、新し靴や体操服を
賢秀(浅川大治)良子(土屋希乃)に手渡す。
そして暢子、歌子(布施愛織)には。。。。。。
が。。。運動会当日の朝、大事件が!!
敬称略
今回は、かなり厳しい感想です。
どうでも良いことなんだけど。
和彦って、まだ、いるんだね。。。。(笑)
先週末の“やりとり”は、
どう見ても、別れ話の一端だっただろうに。
今週に入ってから、“出来事”が起きてしまったことで、
そういう話も、完全に消え去ってしまっている。
登場人物たちのセリフにも、そういうのは皆無。
なら、無理して、東京に帰るとかどうとか、そういう情報は、
全く必要無い。
それこそ。。。“いずれ帰る”“東京の準備が済めば帰る”
その程度で十分ってことだ。
そもそも、父が死んだことにしても。
時間経過が、あまり無いにもかかわらず。
主人公たち家族の環境の変化などは描かれているけど。
それ以上のモノは、ほぼ描かれておらず。
むしろ、冷たさを感じるほどだ。
劇中の映像としては、
比嘉家の家族愛は、描かれていますが。
なんだか、モヤモヤが残っている。
せめて、父のことを思い出すようなシチュエーションや、
父のことを彷彿とさせるようなセリフを。。。。なぜ、盛り込まない?
幽霊を出せ、亡霊を出せ。。。夢枕に。。。。と。
そんなことを言っているのではない。
死んでから、あまり時間が経っていないのに?ってことだ。
それとも、“ニライカナイ”という言葉を出して、
もう終わりですか???
家族は、それで、吹っ切ることが出来るんですか?
だから、前回の感想でも書いたのだ。
別に、父がいなくても良かったんじゃ?
いた意味が全く無い。。。と。
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