内容
誘拐された娘を救うため、温人（二宮和也）未知留（多部未華子）は、
懇意にする阿久津（松本幸四郎）に協力してもらい、
ネット配信で、警察を排除することを宣言する。
前代未聞の温人たちの行動に、葛城（玉木宏）たちは愕然とする。
警察は、マスコミや、抗議の電話などへの対応に追われるはめに。
様々な対応のため、すぐには退去出来ないことを葛城は、温人たちに説明。
翌朝には出て行くことを伝える。
だが、翌朝、目覚めた温人、未知留は、自宅前の信じられない状態を目撃する。
葛城によると、報道協定が破られ、自宅前に殺到していると言うことだった。
その直後、犯人から、再び、警察排除の要求があり、
葛城は、ある作戦を伝えたのだが、温人は拒否。
結局、鳴沢家から、葛城たちは退去することに。
退去した葛城たちは、日下部管理官（迫田孝也）たちと合流。
吉乃捜査一課長（富澤たけし）に、
夫妻のどちらかを協力者として取り込む作戦の実行を提案。
一方、温人、未知留は、
大学時代の親友で、元刑事の東堂（濱田岳）に協力を求める。
そして温人の母・麻由美（神野三鈴）、未知留の父・牧村正文（大友康平）が、
心配で駆けつけてくれる。
その後、温人は、東堂とともに、顧問弁護士の奈良橋に協力を求めるが。
対応が難しいという説明されてしまう。警察に協力を求めた方が良いと。
そこで大学時代の親友で、弁護士の三輪（賀来賢人）に協力を求めたが。。。
敬称略
脚本、黒岩勉さん
演出、平野俊一さん
まあ、一種のホームドラマ、ヒューマンドラマとしては、
これはこれで、良いのだろう。
“日曜劇場”だしね！
ただ、正直なところ。
荒唐無稽さが強まってしまったことで、
ファンタジーを見ているような印象だ。
と言っても。
これで、解決してしまうと。全てが終わってしまうので。
まだまだ、いろいろなカタチで、引っ張るのだろう。
事件で引っ張って、その後で引っ張って。。。の二段構え確定かな。
ただし、そうなると、気になるのは、タイトル。
あくまでも《マイファミリー》ってことならば。
二段構えには、違和感が生まれるし。
さてさて、どうするつもりなのかな？？
次回、完結するらしいし。
不必要に引っ張ると。違和感しか無いと思うのだが。。。。
個人的には、次回が最終回で良いと思っている（笑）
- 関連記事
スポンサーサイト
