「1993-1994」
内容
大月家を訪れた算太(濱田岳)は、るい(深津絵里)ひなた(川栄李奈)たちに
自分の素性を打ち明ける。
その後、商店街でダンスを行い、多くの人を楽しませたのだが。。。。
算太が病を患っていることが判明する。
錠一郎(オダギリジョー)が調べたところ、病院を抜け出したらしい。
床に伏す算太を心配するるいたち。
すると算太は、るいにクリスマスプレゼントを手渡す。
敬称略
例えば。
ただ単に、食事中に、倒れるだけで良かったのだ。
わざわざ、ダンスを披露してしまったため、
その年齢によるモノでは?という疑問まで生まれるのだ。
そらね。いろいろやりたいのも分かるし、見せたかったのも分かるが。
こういった些細なことを取り除かなければ、
ドラマに違和感が生まれてしまうのである。
今回のクリスマスプレゼントだって、同じだ。
先ず、なぜ、そのタイミングなのか?である。
再会時に。。。そして、打ち明けたときに手渡せば良かっただけなのだ。
そのうえ、わざわざ、床に伏した状態で??
そう。違和感のオンパレードである。
そのあと。。。
清子は、算太のことを?
あれだけ、いままでの清子(松原智恵子さん)では。
序盤は、曖昧な記憶で、唐突に、昔のことを思い出したり。
そんな状態で、算太?
俳優の年齢差は、無視するけどね!!無粋だし。
で。。。里帰り。
別に、里帰りしようが、そんなこと、どうだっていいのだが
桃「はよ、言うてえや」
るい「きかへんさかい」
ってか。。。。前回のセリフ。
「私ら、親戚がいいひん」
。。。。いないと言い聞かせていたんだよね??
もう、意味不明である。舌の根も乾かぬうちに。。。。なにを。。。。
で。目黒祐樹さん、多岐川裕美さん。。。。は、別に良いとして。
細かいことを言うと、モヤモヤはあるけど。
るい「聞いてます、橘のお墓。。。」
。。。。って。。。。誰から???
「あんまり覚えてへん。岡山にいた頃のこと」
と、言っていたのは、前回のこと。
全く、連絡などを取っていなかったことまで、判明したのである。
なのに。。。。だれから、聞いたのかな???
“回収”の仕方が、先日。。2クールの放送を終えた某ドラマよりも、酷いです。
それこそ、そんなに評判が。。。。。な。
すでに終了済みの、
ここのところの“連ドラ”の“縦軸”の回収よりも、酷いです。
だからね。
子供たちに、言おうが言うまいが。
多少なりとも、連絡を取っているだけで、良かったことなのである。
そんなの。。。雉真繊維が、有名会社ならば、
カレンダーなり、なんなり。。。。備品で置くだけで良かったのだ。
同じことは、クリーニング店でも言えるのだ。
そして、そんな単純なことをするだけだったのだ。
で。
子供だから、そんなに関心が無かっただけ。。。。。で。
それなりに、誤魔化すことが出来たハズなのである。
これまでの雑な描写や、前回のイイワケ。。。。いや、脚本の破綻が、
完全に、足を引っ張ってしまった今回のエピソードである。
ってか。。。。。
これ。“土曜版”どうするの??
かなりの部分を削除しなければ、“土曜版”だけで違和感だよね?
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