「1965-1976」
内容
桃山剣之助のサイン会に行くため、空き瓶などを拾って、
酒屋に持って行き、交換でもらったお金の貯金を始めたひなた(新津ちせ)
そのころ、回転焼きの売り上げが落ちていることに、
るい(深津絵里)は、疑問を抱き始める。
敬称略
アバンから、理解に苦しむ今作。
確かに、“主人公・ひなた”は、時代劇が好きだ。
間違いない。
ほぼ初登場時から、時代劇が好きなこと“だけ”を描いている
その後の流れも、そこからの“流れ”だしね
ただ、ちょっと気になるのは。
前回の“流れ”からだと。。。。妊娠じゃないのか?
一応、セリフには、出ているが。
“主人公・るい”の状態を見ても、そんな感じでは無いし。
そのあとも、“主人公・ひなた”は、時代劇一辺倒。
もう。。。“家族”のことを、考えているように見えないのだが???
あの============今作は“家族の物語”だよね?
そらまぁ。
“主人公”は、“ひなた”に実質的に交代したんだし。
今後のためには、重要なことだろうけど。
なんだかなぁ。。。。(苦笑)
せめて、劇中では、お正月から、、、、3月になっているんだから。
もうちょっと、そのあたりの強調が出来なかったのか?
こんな状態なら、
別に、“弟”が誕生する必要が無いと思うのだが???
何度も書くが。
“家族の物語”だよね???
それにね。
ナレーションで言っていたが。
“つつましく暮らせば、それでいい。”
だとしても。
なにか。違うような気がする。。。。
きっと“主人公・るい”の補足を行っている可能性が高い。
でもなぁ。。。。そんな風に見えてこなかったのに。。。。
確か、自分勝手に、子供がひとり旅をするんだよね?今作の主人公は?
どこが“つつましい”のかなぁ???
“るい編”で、京都に来たことにしても。
どう見たって、、、“つつましさ”なんて、感じられないし。
これだって、錠一郎が。。。って言って、無理矢理、京都だし。
時代劇に繋げたかったのだろうが。
そもそも、錠一郎が時代劇好きならば、
それを強調しているだけで、京都行きに違和感が無かったわけで。
それを強調せずに、京都にぶらり旅でしょ?
これ、“つつましい”のかな???
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