内容
「俺が君を選んだ」という浅海(松田翔太)の言葉に、動揺する雛子(高畑充希)
そんななか、出社すると。。。なぜか、浅海社長が待っていた。
チェーン店5店舗のオープンを本社の定例社長会見に合わせて欲しいという。
。。。1ヶ月しかなかった。
信じられない“ムチャブリ”に、雛子は、
大牙(志尊淳)たちを叱咤するのだが、すでに仕事が多く、
どうして良いか分からない状態。
そのうえ、ワインの仕入れ先から、取引停止が告げられてしまう。
“野上フーズ”が絡んでいるようだった。
経営コンサルタントの桧山(優香)に紹介してもらい、
雛子は、宮内(荒川良々)と、試飲会に出席する。
だが、値段、味。。。ちょうど良いモノを選ぶことが出来なかった。
そんなとき知美(夏帆)から、“伝説のワイン”の話を聞く。
ネットで確認すると。。。かなり高額。
結局、自腹で買うことになり、部下たちと試飲すると、
先日の試飲会のモノよりも、おいしいと分かる。
そこで、大牙とともに、ワインを醸造する“島本ワイナリー”へ。
オーナーの春乃(南野陽子)に取引を持ちかけるのだが。。。。
敬称略
脚本、渡邉真子さん
プロット脚本、本田隆朗さん
演出、狩山俊輔さん
時間は切られているんだけど。
そもそも。。。社長の“ムチャブリ”とは、
全く違う案件に挑んでますよね?(笑)
“お仕事ドラマ”としては、悪くないと思うし。
コミカルな部分もあって、楽しめているのだけど。
“ムチャブリ”とは違うってのは、どうなのかな????
ってか、
よくよく見ると。。。
今までで一番、雛子の“ムチャブリ”に、
部下たちが翻弄されているよね?
まさか、そういうコトでもあるのか?
いや、でもね。
そうなると、みんな、素直に従っているように見える時点で、
雛子の“ムチャブリ”では無いのでは?
う~~ん。。。どう捉えて良いか、分からないです。
これ、思ったのだが。
初めから、社長に命じられて、ワインを仕入れに行けば良かったのじゃ?
その方が“ムチャブリ”だし。
“お仕事ドラマ”としては、良い感じなんだけどなぁ。。。。。
- 関連記事
スポンサーサイト
