内容
再び姿を消した藤木(成田凌)を心配する美香子(森七菜)
都波(酒向芳)が香川照男(升毅)の喫茶店に現れた連絡が欲しいと言い残して。
そんななか藤木から連絡が入る。
美香子からスマホを手渡された藤木は、再び姿を消す。
それからすぐ、美香子から手渡されていたハンバーグ弁当を手に、
藤木が喫茶店に現れる。自慢の料理の味がおかしかったと。
香川の態度もおかしいことから、藤木は、何らかの異変を推測。
そのことを伝えたところ、香川は脳腫瘍を患っていることを打ち明ける。
だが、味覚が戻らない可能性があるため、
手術を受けるつもりはないという香川。
そんな香川に、藤木は、手術を勧めるのだが。。。。
翌朝、香川が、手術を受けると言い始める。
明日、娘の結婚式があるという。10年以上の絶縁状態。
式を挙げるホテルの料理長・竹本(大河内浩)が友人で、連絡が入ったと。
結婚式の料理を作らせてもらえてもらえれば、手術を受けると約束してくれる。
そこで、香川に頼まれ、藤木と美香子は、
香川の元妻・滝沢晴枝(朝加真由美)と、娘・空見子(夏子)に会いに行く。
その夜、晴枝が、香川の店に現れ。。。。。レシピを手渡す。
そして結婚式当日。
ホテルで、料理を作り始めた香川を見守る藤木。
完成まで、あと少しになり、香川が倒れてしまい。。。。
そのころ美香子が店番をしていたところに、都波がやってくる。
敬称略
脚本、福原充則さん
演出、佐藤東弥さん
“ドラマ”としては、正しい判断なのだが。
今回は、医者らしい部分が少なかったですね。
まぁ、全く無かったわけではないし、処置もしているし。
“らしさ”は、一応あるけど。
前回までのような派手さはなく。
ストーリーなどを優先させた感じだね。
難しい選択だけど。
不自然さを感じさせるよりは、この判断は正しいだろう。
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