内容
社長の浅海(松田翔太)から、老舗レストランのリニューアルを命じられ、
新会社“リレーション・フーズ”社長を任命されてしまう雛子(高畑充希)
やる気が無かった雛子だが、心機一転。
シェフの古賀(神保悟志)とともに、新メニューを開発。
開店の準備をはじめるのだった。
だが、決めなければならないことが山積み。
困り果てた雛子は、大牙(志尊淳)に多くのことを任せてしまう。
決断するのが社長の仕事だと。
そして。。“プチボナール”開店当日。
思ったより客が少なく、ショックを受ける雛子。
だが、近くにライバル店が出店していると分かる。
外食大手“野上フーズ”の御曹司・野上豪(笠松将)が手がけた店だった。
その後、対策を練り始めるが、思わぬ失敗をしていたことが判明する。
大牙のチェックミスだった。責任を感じる大牙を雛子は。。。
敬称略
脚本、渡邉真子さん
演出、猪股隆一さん
“サクセスモノ”としては、それなりに仕上がっていると思うのだけど。
今回を見ていて、気になったことがある。
それは。。。
前回とは違って、社長に“ムチャブリ”されてないよね??
そらね。
“ムチャブリ”の続き。..だと言えば、そのとおりだが。
もうこれ、
ただの“お仕事ドラマ”“サクセスモノ”でしかないし。
面白くないわけでは無いんだけど。
こうなってしまうと。
“今作らしさ”が、ほぼ無くなるんだよね。。。。(苦笑)
本気で、評価に困ります。
いっそのこと、ライバルにしても、
社長が、敵に塩を送るような感じだったら、良かったのに。。。。
いやね。。。そもそも、逆だよね。
確かに、途中で、社長は出てくるが。“ムチャブリ”ではないし。
アドバイスにも、感じにくいけどね。
そう。
ほんとは、“ムチャブリ”だというならば、
それに対応するのが、今作の見どころでは無いのかな??
だったら、終盤近くでは無く、
せめて、中盤。。。。出来れば、序盤で社長が登場すべきじゃ?
“ムチャブリ”の要素だけ、なんとかならないのかな????
ほぼ無いのが、ほんと、気になります。
ってか。。。“恋バナ”の要素も混ぜるんですか??
う~~ん。。。。。。。
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