機界戦隊ゼンカイジャー 第43カイ「風見鶏の頭は風の真向かい!」
内容
ムカイカゼワルドの応戦へ向かった介人(駒木根葵汰)たち。
だが、強烈な向かい風に、大苦戦。
そこにステイシー(世古口凌)が現れ、ムカイカゼワルドを攻撃。
介人たちは救われるのだった。
介人たちに力を貸したことで、トジテンドで立場が悪くなり、
トジテンドを消そうと思っているという。
ゼンカイジャーの仲間になりたいと。
喜びを感じながらも、違和感を覚える介人。。。。
ゾックス(増子敦貴)フリント(森日菜美)も、違和感を覚え。。。
敬称略
“後ろに進めば良いんだ!”
。。。。前代未聞どころでは無いよね(笑)
最終的に、宇宙なら影響が無い。。。。って。。。
もう、凄いとしか言いようがない。
ほんと、見事な発想力。
素晴らしい。
ってか。。。もう、ラスボス感が。。。。。(笑)
仮面ライダーリバイス 第18話「バディの軌跡、炎と氷の奇跡」
内容
ボルケーノバイスタンプにより、“敵”は倒したモノの、
人と悪魔を分離出来ず、救うことが出来なかった。
そのうえ、スタンプの影響で、重傷を負ってしまった一輝(前田拳太郎)
命を救いたかったという一輝に、
狩崎(濱尾ノリタカ)から分離が不可能であると説明を受ける。
強力な力は、一輝自身の命にも危険が及ぶと。
そんななか、フリオ(八条院蔵人)は、さくら(井本彩花)から、
奥田陽介(塚本凌生)が心配していると聞かされる。
さくらに背中を押され、陽介と再会したフリオ。
だが、そこにオルテカ(関隼汰)が現れ、陽介を。。。。
敬称略
そこまで、切らなくても良いと思うのだが。
どうやら、ここで、一区切りのようだね。
まぁ、いろいろなモヤモヤは残ったままだが。。。。
ようやく、それなりに“カタチ”になってきたのは、事実。
ここからは、
もう少し、次が見たくなるように、シッカリ描いてほしいものだ。
トロピカル~ジュ!プリキュア 第44話
内容
世界を救うため、あとまわしの魔女のもとへ急ぐプリキュア。
そんななか、ローラが、まなつたちに、
女王から聞いた、伝説のプリキュアと魔女の関係を聞かされる。
もうすでに、何をあとまわしにしていたのかさえ、忘れてしまっているという。
まさに“佳境”なのであるが。
正直、ようやく“佳境”という印象のほうが強いですね。
そらね。
後出しじゃんけんというか、“説明”を“あとまわし”にしたのは、
ある程度は、目をつぶることは出来るのだけど。
ただ、さすがに、終盤も終盤。。。最終盤で、描くことなのかな?
むしろ。
最終盤に描いてしまったために、
“今までの戦い”の意味が失われてしまったような気がする。
戦いは、正義の味方も、敵も、“目的”があってこそ。
表現していることに“意味”が生まれるのだ。
じゃないと。
どれだけ、きれい事を並べたところで、
自分勝手に、強大な力を使っているだけにしか過ぎない。
それも。自分、自分たちだけのため。。。という印象が強まってしまい。
“正義”の意味さえ、失ってしまうのである。
どれだけ好意的に見ても。イイワケを並べ立てても、
私的なコトへの力の行使は、“正義”にはなりえないのである。
それは、今シリーズだけでなく。
こういう系統の作品だけで無く。。。“歴史”が物語っています。
もう少し、丁寧に描いてくれていれば。。。。。そう思うばかり。
まぁ、これは、今作、今シリーズだけでなく。
“ヒーロータイム”の作品全てに、言えることですが。
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