「1951-1962」
内容
雉真家を出ることを千吉(段田安則)に伝えた安子(上白石萌音)
だが、るい(古川凛)とは暮らせないと告げる。
額の傷の治療費の捻出には、雉真繊維の力が必要だと。
そんななか、算太(濱田岳)が姿を消し。。。
敬称略
“失踪”は、分かっていたことだけど。
理由については、もっと別の“何か”だと思っていたのに。。。。
例えば。債権のための金を盗まれた。奪われた。騙された。。。。そんなのだと。
そらまぁ、
“連続”して、“出来事”が発生しているので、
納得は出来るのだが。
“恋バナ”に“恋バナ”を重ねるとはなぁ。。。。。
せめて、唐突に発生したトラブルならば、
まだ、スッキリ出来たのに。
それで、。。。失踪。。。ついでに、ラストでは。。。でしょ?
ここまでのエピソードで、見たような場面で。
もの凄く、チープに感じてしまった。
そもそも。今回のラストへの“流れ”にしても。
違和感があるわけで。
だって、
安子が、算太を探す理由はが、全く見えないことだ。
算太のことが心配で?
算太の持っていた金が心配で?
はたまた。。。。“たちばな”の再建がきになって?
それらの理由がハッキリしない中。
“大阪への切符”という話だけで。
わざわざ、大阪に行ったんだよね?
金がかかるのに!
るいのこと、“たちばな”のことを考えれば、
その金でさえ、もったいないと思わなければ。。。。
“朝ドラ”は、瞬間移動が、使われることが多いが。
今作のように、“金”が前面に出ているのに、
瞬間移動を、普通に使うってのは、展開として、どうなのだろうか?
そんな、違和感を抱きながら、チープな話でしょ?
どうしろと???
さすがに、脳内補完しても、好意的に見ることが出来なかったです。
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