内容
羽生(綾野剛)のもとに現れた藤田(駿河太郎)は、羽生に銃口を向ける。
3年前、大山(渡部篤郎)から“任務”を命じられたことが、脳裏をよぎる藤田。
そして。。。。銃声が鳴り響く。。。
そのころ、西城(福士蒼汰)は、父・尚也(飯田基祐)の元を訪れ、
父の不正の証拠を突きつけていた。遠山(田島亮)の協力で、告発すると。
そんななか山守(木村佳乃)は、藤田が現れなかったこと、
羽生と連絡が取れなくなったと桐島(山中崇)に告げていると。
そこに、大山が現れ、山守たちの今後について伝える。
が。。。桐島に羽生から連絡が入る。
牧原(千葉雄大)明石(高橋メアリージュン)とセーフハウスに向かっていると。
そして山守、西城にも。。。。
その後、山守と再会した羽生たちアバランチの面々だが。。。。
敬称略
脚本、小寺和久さん
脚本協力、酒井雅秋さん
総合演出、藤井道人さん
監督、山口健人さん
今回のことで、気になっていたことは、2点。
どのような結末にするのか?
そして、そこまで、どんな見せ方にするのか?
である。
後者については、今までの今作の展開。特に大山の行動を考えると。
展開が、ちょっと雑だけどね。防弾チョッキくらい。。。。。って思うし(笑)
リスク高すぎ!
でも、今作らしさは、出ていたと思います。
ドタバタやりながらね。
いわゆる。。。ピカレスクエンターテインメント。。。っていうヤツだ。
あとはまぁ、
“らしさ”を出しつつ、結末へと向かうだけである。
思っていた以上に、
“らしさ”もあったし、物語もシッカリしていて、結末に繋げていて。
なかなかの最終回だったと思います。
大道寺、極東リサーチなど。
結末が不明なモノもありますが。
。。。。無い。。。可能性は高いが。。。わずかに“次”もありそうだから。
そのときに期待するしか無いかな。
妙なフラグを残していたし。
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