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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第31回

「1948-1951」
内容
1948年12月25日。雉真家に算太(濱田岳)が現れる。
兄の無事の帰還に、安子(上白石萌音)は大喜びする。
算太は、家族が亡くなったことや、安子が結婚し、出産。
夫・稔が死んだことなどを知る。
千吉(段田安則)の許しを得て、当面は、雉真家で暮らすことに。

敬称略


作、藤本有紀さん

演出、橋爪紳一朗さん、安達もじりさん



名前が“算太”だから、

登場時点から、“そういうコト”だろうとは、推測できたが。

まぁ、それは、いいです。


気になるのは、算太で、わざわざ映像を作っていること。

父・金太が亡くなる直前も、同じことをやっていて、

実は、気になっていたんだけど。

これは。。。意図的?

もしくは、別撮りが出来るから、新たな水増し方法?

やれば、退場した人も、再登場できますしね!

エピソードや、演出自体は、そんなに不満は無いし。

算太という、浮いている。。浮つきすぎているキャラなので、

ファンタジーっぽい演出で、むしろ、“算太らしい”演出だと言えなくもないし。

これはこれで、良い感じだと思うのですが。


それでも、今作の中では、異色の演出で。

おかしな空気も漂わせているのが、もの凄く引っかかる部分。

今回だけは、普通に。。。それも、真剣に。

回想、妄想などを入れずに、描いても良かったんじゃ?

まぁ、映像を除けば、シリアスに描いているけどね。


コレをやっていて、1つ引っかかるのが。

金太とのやりとり以前に、あるんだよね。

それは、算太がダンスのことを、みんなに語るシーン。

これも、真偽が分からないし。

。。。。結局、ダンスは、やっていたのだろうか?

算太が登場するたびに、気になっていることである。


こういう演出ばかりをするから、

こういう引っかかりを生んでしまいコトを、

もう少し、真剣に考えて欲しいです。


だから今回は、妄想無しが良かった。。。と思いますよ




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