内容
ようやく、天海(小栗旬)たちによる移民計画が進み始めた。
だがその矢先、東山総理(仲村トオル)の滞在するホテルが爆破テロに遭う。
世良(國村隼)も一緒にいたと言うことだった。
その後、里城(石橋蓮司)が、東山の仕事を引き継ぎ。。。
敬称略
脚本、橋本裕志さん
演出、平野俊一さん、土井裕泰さん
先ず初めに書いておくが。
ここ数年の様々な感想の中では、かなり厳しい感想です。
ハッキリ言えば、テロなんて、どうだっていいし。
そのうえ。。。なんて、ほんと、どうだって良い話だ。
完全に、“本筋”から外れているのは、言うまでも無い。
原作が。。。。既出の映像作品が。。。。も分かりますが。
どこで、どのように締めるかは、スタッフの腕の見せ所。
どれだけ、イイワケを並べ立てたところで、
好意的に見ても。。。“蛇足”でしかないです。
今回のエピソードを見ていて、一番感じたことを。
なぜ、今回の序盤で、沈没をさせなかったの?
テロだ、感染症だ。。。っていうのより、
もう少し、納得感が出たような気がしますよ。
だって、“本題”は、そっちだろうに。
。。。。引き延ばし。。。ヘタすぎ。
引き延ばしのアイデアとしては、下の下。
ってか。今回の後半の展開だけを見ると。
沈没、関係ないよね?(苦笑)
2時間。。。つらかったです。
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