内容
強盗により負傷した優(赤楚衛二)は、衛(江口のりこ)のサポートで回復。
優の母・桜(美保純)父・良次(上島竜兵)を証人に、
ふたりは、正式に結婚するのだった。
一方で、今吉(中村ゆり)を引き留め、鮫島(菅野莉央)も復帰し、
“スリースターブックス”は、もとのオフィスへと戻った。
1年後には、上場を考えるほど、会社は成長していた。
そんなある日、衛は、役員たちに勤務形態をリモートにしたいと告げる。
その一方で、優は、仕事で。。。。
敬称略
脚本、溝井英一デービスさん
脚本協力、中園勇也さん
演出、下畠優太さん
もう、何を描いているのかが、分からなくなってしまっている今作。
結局、表面的な描写だけで。
“ドラマ”としては、盛り上がりに欠けたまま。。。。話が動かしている。
ハッキリ言えば、薄っぺら。
“全て”を描く必要性は、全く無いのだが。
最低限描くべきコトを描か無い状態では、“物語”は成立しない。
今作は、ただただ。。。俳優を見るだけの作品になっている。
それが良いとは思いませんが。
“恋バナ”なら“恋バナ”で、シッカリ描けば良かっただけ。
“仕事”なら、それをシッカリ。
今作は、両方を雑にしか描かず。
あぶはち取らずの状態で、それら2つの要素とは“全く無関係のネタ”を、
延々と描いてしまうからね。
結果、何を描いているか、分からなくなってしまったのだ。
そもそも、今作は、
初期設定のハズの、金持ちと貧乏もほぼ利用していないし。
ってか、そこから、タイトルなんだよね?
ほんと、意味が分からない。
それにしても。。。今回。。。いつだったかと同じで、優ばかりだね(苦笑)
なに、これ。プロモーションビデオ?
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